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君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ

誰のせいでも何のせいでもいいのだ。それぞれ歌詞に思うことはあっても、クズとは何だと深く語らずとも。

娘とドライブしながら大声でこの歌を歌った。
お互いに、クスクス笑いながら歌えるのって幸せだ。

「何でLINEしてきたんだろうねえ」
「ありありだよね」
「あ、サビだよ!どーるちぇあーんど・・」

ドルチェ&ガッバーナが大昔流行った事や、鼓笛隊みたいな服が多かった事なんて、娘にはどうでもいい事だ。だから、今更色々思い出してしまう事は無視して、喉ちんこ丸出しで、ひたすら楽しく歌うのだ。

こんなひと時をありがとう、瑛人さん。
そうして、誰かの記憶に残る歌になっていくんだろうな。

※それにしてもドルガバを令和の時代に、聞くとは思わなかったよ。哀愁のバブルさ。