常識とは
つい先日調べものをしていた時に目に入った言葉。
「常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」
というアインシュタインが言ったとされるこれ。
社会の授業も歴史も結構好きなんだけど、アインシュタインについてはそこまで掘り下げた事もなく、知ってることとすれば
・相対性理論発表した人
・ベロ出してる人
・ユダヤ人
・天才
くらいでしたが、この言葉を見つけた時にグサッと。
やっぱ天才はすごいなーと。
最近意識してることと言えば
常に疑う事。
今やってることってこれでいいのかな、他にもやり方無いかな、これやったらどうなるんだろう。とか。
全ての出来事に正解がある訳じゃないし、日々時間は過ぎていく中で絶対に同じまま未来に進むことは無く。それイコール思考停止状態だなと。
ただそうやって思いながら生活していても、自分の中には自分なりの基準があるし、それがいわゆる常識だと思っていて、結局日々疑いながら生きているものの、それはあくまでも自分の常識に当てはめて疑っているだけであって、、、
って、まぁ何が言いたいのかというと、自分の思っている常識も常に疑いながらアップデートしていかないと退化する一方だなと。
アインシュタインがいつこの言葉を言ったのかも知らないし、本当に言ったのかすら疑うけど、ただこれ見た時に色々考えさせられたなーというお話でした。
おしまい。
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