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「体力温存で戦略的に」IRONMAN・トライアスロンには日焼け止め・対策が必須です。 

トライアスロンをしていると日焼けしますよね。

健康的な小麦色で格好いいイメージです。

ところで、レース中の日焼け対策って気にしていますか?

炎天下の中で行なうのがトライアスロンです。

長時間、日差しを浴びるとかなり日焼けしますよね?

ただ焼けて健康的な小麦色になるだけなら良いのですが、レース中のパフォーマンスに影響するといかがなものでしょうか?

結論は、日焼けでダメージを受けると確実にパフォーマンスが落ちます。

なぜなら、体温上昇や肌へのダメージに水分の枯渇に繋がるからです。熱中症の危険性もありますよね。

レース展開を管理し、的確に考えるならば「日焼け対策」はトライアスロンにとって必須科目なんです。

怠るとカラダへのダメージも大きく、ロングのレースでは途中で動けなくなる可能性も出てきます。

トッププロ選手でも日焼け対策は必ず行ないますよ。

一般参加者はプロよりカラダも弱いので、プロ以上に対策を行なう必要があるよって事なんです。

具体的な日焼け対策は

具体的な日焼け対策をいくつか紹介します。

日焼け止め

トライアスロンに日焼け止めは必須アイテムです。

水分に強いものを使用するのがオススメです。

なぜなら、スイムで水に濡れます。

バイクでは沢山汗をかきます。

ランでは頭から水を被ることも良くあります。

容易に日焼け止めが落ちては意味がありません。

トライアスロンで推奨されている日焼け止めはこちらです。


強力なUVバリアコートで、紫外線防止成分を長い時間肌にとどめる皮膜を作ります。

ウォータープルーフで海でも落ちにくいので、スタート前から塗り対策することも可能です。

2層タイプのシェイクローションで、スーっと伸びて塗りやすい。

シリコンパウダー配合で、汗をかいてもサラサラした状態を維持出来ます。

肌に優しい植物エキス配合「ナツメ果実エキス・アロエベラ葉エキス・カンゾウ根エキス・オウゴン根エキス・オタネニンジン根エキス・マヨラナ葉エキス・ワイルドタイムエキス

保湿成分はヒアルロン酸Na配合

気持ちよい整肌成分「カキタンニン配合」

SPF50+、PA++++

IRONMAN・宮古島トライアスロンでも使用しました。

どちらもカンカン照りで日差しの強い大会ですが、かなりの効果を発揮したと思います。

色々日焼け止めを使った中でアグレッシブデザイン 日焼け止め Top Athlete Sun Protect Fighterが有効だと感じました。


逆に、日焼け止めが落ちないのでアグレッシブデザイン ウォータープルーフ クレンジングオイルを一緒に購入することをオススメします。

過去のトライアスロン雑誌でも推奨していた日焼け止めです。

少し割高と思うかもしれませんが、失敗できないレースにお一つ揃えておきましょう。

セットで購入するならこちらからどうぞ。

サングラス

目も紫外線から守る必要があります。

日差しが強いと日焼けするだけではなく、眩しくて視界に影響が出ます。

巻き上がる砂埃の対策にも役立つのがサングラスです。

実際にIRONMANで使用している一流メーカー「オークリー」の使用感を紹介しています。

良かったらチェックしてみてください。

サンバイザー


頭は髪の毛合っても、日焼けのダメージを受けやすい所です。

キャップやサンバイザーで対応する事が大切です。

キャップだと頭が蒸れてしまうことがあるので、サンバイザーの方が使い勝手が良いかもしれません。

コンプレスポーツ サンバイザーを使用しています。

ポイントは、バンドがゴムではなくマジックテープで調整できるものが推奨です。

なぜなら、ゴムは経年劣化で緩んで来るからです。

マジックテープなら、1回調整すれば固定して使用する事が可能です。

ちょっとした違いですが、以外と大切ですよ。

長袖・袖付のトライウエア


トライウエアの定番は動きやすいノースリーブが定番です。

しかし近年では日焼け対策として、袖付のウエアを着用するプロ選手も増えてきています。

アームカバーや長袖のウエアで、日焼け対策する選手もいるくらい重要視されています。

無駄なダメージを減らすためにも、一般アスリートは特に出来ることは対策しておくべきです。

バイクジャージなど半袖などで対策しましょう。

上手に日焼け対策を行ない、パフォーマンスをあげよう。

トライアスロンはレースだけではなく管理能力も大切です。

戦力的スポーツですので、対策できることは事前に行なっておきましょう。


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