関根ともこ |江東区議会議員|

江東区議会議員として3期12年 8200件を超える区民相談 「誰も置き去りにしない」政…

関根ともこ |江東区議会議員|

江東区議会議員として3期12年 8200件を超える区民相談 「誰も置き去りにしない」政治信条 スピード第一・行動第一 江東区議会議員 関根ともこ . 🌷🎀💘🦩🌺 公明党/秋田生まれ/立正大学卒.

最近の記事

越中島カフェの設置 ~水辺空間を楽しめるおしゃれなカフェを~

越中島カフェ構想  越中島公園に、水辺空間を楽しめるおしゃれなカフェを設置したい。これは、関根区議が12年前(2011年)の初当選時から訴えてきたことである。  昨年(2022年)には、大島川水門を背に素晴らしい「人道橋」が完成し、永代橋から隅田川に沿って越中島にアクセスできるようにもなった。  越中島におしゃれなカフェができれば、散歩の途中で休憩したりと、地域住民の憩いの場所になるのではと、構想を練ってきた。 実現に向けた道のり  実現への道は容易ではない。例えば、河

    • 黒船橋駐輪場の設置~現状では満足しない!住みやすいまちづくりに向けて~

      放置自転車解消に向けて駐輪場を作るも・・・  大横川に架かる黒船橋。橋の横に駐輪場がある。これができたのも関根区議の実績の一つだ。通勤通学で門前仲町駅を利用する人が多く、長年の間、放置自転車が多くあった。関根は即行動し、駐輪場の設置を実現させることができた。 しかし、それでもなお放置自転車がなくならなかった。駐輪場のスペースが狭く駐輪場のキャパシティを超えていたのだった。関根区議は再度、駐輪場の拡幅を要望。これもまた実現することができた。 今度は不法駐輪の増加。その理由

      • 誰も置き去りにしない〜多胎児世帯の産後ドゥーラ導入~

        悩み多き出産・子育て  子供は未来の宝である。しかし現実には、出産・子育てに相応の費用と労力を要する。一昔前まで家族構成は大家族が主流であったり、近所付き合いが密だったりしたことで、子育ての悩みは色々な人に相談できた。しかし、現代社会においては、核家族が多く、ご近所との結びつきが薄くなっている。このような中で子供を育てていく親は、自分でも気付かぬうちに孤独感を募らせてしまうことも少なくない。  また、マタニティーブルーにより、産前産後に急に涙もろくなったり、気分が不安定にな

        • 行政と生活者を繋げるのが政治家の役目〜高橋の休憩椅子の設置〜

           政治家と聞くと、私たち生活者から遠い存在、場合によっては、少し偉そうにしている人たちと感じる方もいるかもしれない。しかし、関根区議は違った。「寒い中、わざわざお時間を作ってくれてありがとうございます。今日はよろしくお願いします!」と、本来であれば、インタビュアーである私が言うべきことを言ったのだ。そして、私の家族や仕事のことなど、気さくにお話を振ってくれ、いつの間にかインタビューの会議室は、柔らかい雰囲気となっていた。私は親近感と安心感、そして感動とも言えるような気持ちと共

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          自分の声を取り戻したい、その思いを届けるために〜シャント発声 補助金導入〜

          喉頭がん手術で声を失った壮年の悩み 江東区にお住まいのある壮年が、声帯に影響の出る喉頭がん手術をした。手術後、シャント発声法でカセットを入れて自分の声が出る訓練を続けてきた。月に一度、のどの中の消毒や機械の交換をしているが、その費用は、月に3~4万円もかかる。もっと安価なもので代用すると電動の変声器具があるが、それだとロボットのような声になってしまうという。電動の声だと、大事な商談など仕事に支障をきたし、場合によっては偏見の目にさらされる場合も。毎月かかる費用を負担してくれ

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          ある区民相談から始まった一軒の空き家解体の話〜森下五丁目〜

          様々なリスクを伴う空き家  少子高齢化の影響は、土地の変化にも及んでいる。都内の住居で空き家になっている箇所は、なんと約81万戸にのぼる。  森下5丁目に住む区民から関根区議に空き家についての相談があった。聞けば、住居裏の空き家の屋根がはがれて、トタンが飛んできたり、害虫が洗濯物についたりするという。放置しておけば、台風などの風雨による更なる被害の拡大、火災や不法侵入のリスクも増してしまう。  行政に相談するも、「家主の許可なく侵入することができない」というハードルが。

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          江東区議・関根ともこ、青年SNSチーム始動します!

          はじめまして、江東区議・関根ともこ青年SNSチームです。 私たちの街の政治家は日々、どんなことをしているのか。メディアや区報、ホームページだけではなかなか見えづらく、わからないことが多いと感じます。周囲に話を聞いてみると、その度合いは、年齢が若くなればなるほど、増す傾向にありそうです。 そこで今回、区議のいろいろな実績について学びながら紹介したいと思い、20・30代を中心に関根区議のSNSチームを始動しました。関根区議が、地域の諸問題とどのように向き合い、解決へつなげてい

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