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LEGOでのプログラミング学習するメリットデメリットその1-ブロックを並べるプログラミング-

こんにちは。今回は、LEGOを使用してプログラミングを行っていく上のでメリットデメリット「その1」を紹介していきたいと思います。
そのほかのメリットデメリットシリーズは、それぞれ下記のリンクから見ることができます。ぜひ見てください。
-その1
-その2
-その3
-その4
-その5
-その6

その1:ブロック表示で、見やすい

LEGO MINDSTOMS EV3のプログラミング画像です(2020/10月現在)

従来型のプログラムソフト

下に「緑、オレンジ、黄、赤、青、水色」のタブがあり、その中のいろいろなブロックがあるのがわかると思います。(画像は緑のブロックです。)これらをつなぎ合わせることで、簡単にプログラミングをすることが可能です。
ソフトは、現在2通り存在しており、
従来型のビジュアルプログラミングソフト

最新型のスクラッチプログラミングに似たワードブロックプログラムソフトです。

スクラッチ型プログラムソフト画像

ブロック表示のプログラムのため、スペルミスをすることがない。

言語プログラムを作成するにあたって、最初に絶対にミスをするであろうミスの代表としてスペルミスです。私もはじめここでつまずきました。(苦笑)わかりにくいですよね...うまく動かないといういらだち、思うように動かない焦りなど出てくるかと思います。特に子供は、動かないつまらないと感じてしますとやめてしまう、諦めてしまう可能性が大きく考えられるかと思います。間違いを探すのも時間がかかりますしね(笑)

この簡単なミスを防ぐことができてなおかつ楽しくプログラムできるソフトがこのEV3のプログラムの特徴のひとつです。予め下の各アイコン内にプログラムされているので、これらのアイコンを並べてつなげるだけでプログラムをすることができます。

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