見出し画像

LEGOでのプログラミング学習するメリットデメリットその2-プログラムの完成度の確認方法-


こんにちは。今回は、LEGOを使用してプログラミングを行っていく上のでメリットデメリット「その2」を紹介していきたいと思います。
そのほかのメリットデメリットシリーズは、それぞれ下記のリンクから見ることができます。ぜひ見てください。
-その1
-その2
-その3
-その4
-その5
-その6

プログラムの完成度合いを動きで確認することができる

プログラムをしていく上で、できたという達成感を味合うことは、とても重要なモチベーションにつながるかと思います。その中で、現在画面上で作っているプログラムが今現在どのくらいの完成度でどんな動きをしているのかを実際に確認することが1番です。
このビジュアルプログラムとロボットを使用することで、簡単な前進、後進、左回り、右回りであれば下記のプログラムを作成することで、簡単に動かすことができます。

2秒間前進するプログラム

このように3つのブロックを重ねるだけで簡単にロボットが発信していくので、少しずつ確実にプログラムが完成に近づいていることがを実感することができ、高いモチベーションの維持につながります。
また、プログラムの間違いをロボットの動きを見ることで発見することができたりすることができ、動きに少しずつ変化を加えたり、明らかに違う動作をした際の修正場所を探ることも簡単に発見することができ、楽に楽しくプログラムを作成することができます。

今後、このブログ内でもプログラムの作成やそれぞれのアイコンの特性などを紹介していきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?