プペルバレエオーディション最終日

みなさま、こんにちは。
関巴瑠花（せき はるか）と申します。


普段は、会社を経営しつつ、バレエ教師をしたり、バレエ「えんとつ町のプペル」の製作総指揮をしたりしております。


バレエとかかわる人（バレエを踊る人、観る人、支える人、応援する人）が、もっともっと増えてほしいという夢に向かって活動をしております。
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今年の9/23(土)-24(日)に新宿文化センターで上演されるバレエ「えんとつ町のプペル」の公演に向けて、3/20から出演ダンサーオーディションを行っております。

毎回、オーディションは熱気で溢れていて、
緊張の場であるにもかかわらず、笑顔と笑いと拍手が自然と湧き上がるのです！
こんなにワクワクするオーディションあるのかな？と思うほど。
ダンサーの皆さまも帰り際には「楽しかったです！」と笑顔でおっしゃってくださっていて、早くもダンサー含めてチームワークを発揮しております。

今日はオーディション最終日で、子役オーディションです。

子役も40名を超える応募をいただき、本当に嬉しいです。
ありがとうございます！

バレエ「えんとつ町のプペル」は子どもたちに届けたいとスタートしたプロジェクトですので、子どもたちにもプロの方々と一緒に舞台に立つ場面を作りました。

応募フォームに寄せられた志望動機を全員分読ませていただいているのですが、皆さまの熱い思いに胸がいっぱいになります。


子役オーディションの志望動機を拝見すると、所属するバレエスタジオの先生からの薦めで応募してくださった方が何人もいらっしゃっているのです。お教室の先生が背中を押してくださるとは、とても嬉しいです。


志望動機の一つ一つが励みになっていて、本当に力をもらっています。

皆さんの志望動機を読めば読むほど、もっともっと多くの人にこの作品を、そしてバレエを届けなくては！と感じます。


道のりは長いですが、やれることを一つずつ。
愚直に丁寧に。


関 巴瑠花（せき はるか）

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