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関原 宏昭
2018年12月26日 09:38
医療、福祉従事者、行政担当者の方々は、寸暇を惜しまれず地域包括ケアの推進、啓発活動を行われている。その様子はメディア、Webを通してもよく見かけられる。 住民も講演会、セミナーなどのイベントに参加したり、主体的に活動をする方も多くなってきた。とりわけ、地域活動を行われている方々は、何かしら関わりがあるのではなかろうか。 また。家族、知人に医療、介護サービスを受けていらっしゃる方は、暮らしの
2018年12月14日 07:14
鳥がとまり木で羽を休めるように、人生にはとまり木が必要である。そしてそれは、いくつかの選択肢があることで状況に合わせた調整がしやすくなる。一人ひとりの性格は違い、向き不向きがある。理論的には正しくても、合わないことが多い。疾病対策、健康づくりも医療機関や行政サービスの好き嫌いがあったりする。行くか行かないか、参加するかしないかではなく、複数の選択肢があることで、自分にあったスタイルで課題
2018年12月4日 07:11
友だちの数や、近所の知り合いの数が、将来の安心につながることを述べる人がいる。自分でもコミュニティ論の講義や健康につながるまちづくりの講演を行う場合に、時々そのことを考え、述べている。果たしてどうなのであろうか。人それぞれ、環境、生き方が違い、数の正解はないはずだが、心地良さ、安心できる関係は、AIのように無限ではない。1990年代にダンバー数(Dunbar's number)が話題にな