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2014年12月の記事一覧
コミュニティへのアプローチ
2015年は、地域のコミュニティへあらゆる分野からのアプローチが加速してくる。団塊の世代が65才を超え前期高齢者と呼ばれるようになるが、まだまだ元気で多種多様な価値観、ライフスタイルで日々を送られている。この”元気高齢者”がコミュニティの新しいスタイルを作り、地域のつながりを再構築しつつある。
イベント型、カフェ型、サークル型と、町の中に多様な集まりが増え、従来からある自治会、町内会、行政主催と
コミュ二ティと生老病死
これまで”元気に生きる”視点からコミュ二ティと向き合ってきたが、今年は老いる、病気と付き合うという”生き抜く”視点からの機会をいただいた。決して暗いイメージではなく、前向きな思い、シーンにたくさん出会った。誰のためでもなくできることを続けることが、結局は家族の、地域の元気につながっていくことの再確認となった。
水戸に来て偶然出会った「ぴんころ地蔵尊講」そして、ぴんころ地蔵会の皆さん。会長の大川さ
民間事業者がコミュ二ティに寄り添うこと
今週は水戸2箇所の市民センターで「コミュ二ティと在宅医療のお話会」を開催させていただきました。
どちらの地区も初開催。合計で100名に迫る方にご参加いただき、元気、地域、コミュニティ、在宅ケアについて熱く語っていただきました。
両会場の雰囲気は初めてにもかかわらずアウェイ感もなく、楽しくリラックスムード。
民間の任意グループが行っている会で感じるものとは異なり、どちらかと言うと行政が行う会の雰囲気