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民間事業者がコミュ二ティに寄り添うこと

今週は水戸2箇所の市民センターで「コミュ二ティと在宅医療のお話会」を開催させていただきました。
どちらの地区も初開催。合計で100名に迫る方にご参加いただき、元気、地域、コミュニティ、在宅ケアについて熱く語っていただきました。
両会場の雰囲気は初めてにもかかわらずアウェイ感もなく、楽しくリラックスムード。
民間の任意グループが行っている会で感じるものとは異なり、どちらかと言うと行政が行う会の雰囲気に似ていたかもしれません。

行政、社協の協力を得て会場提供していただき、自治会が回覧をまわして行うスタイル。
もちろん、関係機関の営業パンフレット等を公認で配り、宣伝も加えながらの進行。いわば、官民協力による在宅医療のポピュレーション活動となってきました。

6月に始めた頃は、「どうせ宣伝だろ」と、周囲の理解は厳しいものでしたが、今は堂々と事業を説明しても自然な雰囲気ができてきました。
”民間だから”ではなく、どの業界も有益な情報はどんどん地域へ入り、伝えていくことが大切と考えます。判断するのは住民。
行政、地域の理解、民間の地域へ寄り添う意識の調整がすすめば、いろんなアプローチが考えられます。コミュ二ティが益々面白い!

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