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入院準備をしてみた【産休日記】

妊娠後期の症状

現在、妊娠33週ですが、
すこぶる体調が悪い気がします……。

めまい、立ち眩み、食前後の吐き気、胸やけが主な症状ですが、何か一つ家事やその他の作業を成し遂げようとすると、お腹が張り、身体がしんどいです。改めて、いま産休で良かったと安堵しています。

立ちっぱなしで1時間以上作業をすると、吐き気、めまい、そして失神するという謎の症状が出ています。妊娠後期に入り、3回は経験しました。
病院に相談しましたが、貧血とはまた違うが、妊娠後期の妊婦に起こり得ることで、そうなった時は横になって休むしかないと言われました。

この症状の3回目の時、
吐き気、めまいが…となった時点で、すかさずソファーにダイブ。
そのおかげで、何とか床に倒れることなく気を失いました…。



入院準備をしてみた

出産が近づくと、多くの妊婦さんは「陣痛バッグ」と「入院バッグ」なるものを準備するらしいです。

You Tube動画や本、里帰り出産の産院から指示を受けていることなどを参考に、早速準備してみました。


陣痛バッグは、いつも病院に持参するバッグに必要なものが入っているので、とりあえず準備完了。

入院バッグは、持参するものを少しずつ買いそろえていたので、大きめのバッグに入れて準備してみました。

ちなみに、入院用バッグ、トラベル用ボトルセット、おむつポーチは、『SHEIN』で購入しました。リーズナブルでかわいい!

入院用バッグ、トラベルボトルセット、おむつポーチ


入院バッグの中身は、以下のとおりです。

【自分用】
・診察券、母子手帳、保険証、印鑑
・筆記用具
・前開きパジャマ
・授乳用ブラ、下着
・着圧靴下
・産褥・生理用ショーツ2~3枚
・ガーゼハンカチ
・スリッパ
・バスタオル2~3枚
・タオル2~3枚
・お産パッド、生理用ナプキン夜用
・母乳パッド
・コップ
・洗面用具
・シャンプー、リンス、ボディソープ
・ニップルケアクリーム
・充電器
・除菌シート
・骨盤ベルト、メディキュット
・ペットストロー

【新生児用】
・新生児聴覚検査申込用紙
・赤ちゃんの洋服
・おくるみ
・赤ちゃん用爪切り
・おむつ

入院バッグの中身

上記のものを、購入したバッグの中に入れようとしましたが、新生児用の持参物が入らず……。

結局、普段よく使うかなり大きめのボストンバッグに自分用の荷物を、購入したボストンバッグに新生児用の荷物を入れることにしました。
荷物は車で運ぶし、二つに分かれても良いだろう…と割り切ることにしました。

スリッパは、トラベル用で、柔らかく折りたたみ可能なものですが、しっかりしたスリッパを持参するほうがいいのでしょうか……。

入院バッグの内容については、まだまだ検討の余地ありです。



最近の料理について

最近は、夕方に料理するのが日課になっています。

食事は、
朝はパンやバナナなどの軽食、昼は前日の残り、夜は作った料理を食べるという感じです。

ただ、妊娠後期の体調もあり、量はしっかりは食べれていません。
特にディナーは、一口や二口で終わることもあります。

昨日は、油淋鶏(ユーリンチー)、参鶏湯(サムゲタン)、梅たたき胡瓜もやしを作りました。

既製品の参鶏湯を自己流にアレンジ
油淋鶏はうまくできました


昨日の自分用ディナーは、少なめに。
ところで、「梅たたき胡瓜」の作り置きにハマっています。
さっぱりしていて食べやすいので、胸やけでもわりと食べれます(笑)

昨夜の自分用ディナー

ちなみに一昨日は、
母から教わったハードパンを作りました。

形はいびつでしたが、中むっちり外カリっと食感でとても美味しかったです。スライスしてオリーブオイルやクリームチーズと食べるのが好きです。

初の手作り!かけすぎかってくらい小麦粉をかけたハードパン


次は、体調が良い時に、
大好物のフォカッチャにも挑戦してみようと思います。

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