ESに具体性がない。自己PRとガクチカの違いがわからない。プロが答えます。【完結編】#3
ESで悩んでいる就活生のアナタ
具体性を持たせるには、
自己PRとは、ガクチカとは。
プロが答えます。
人生変わります。
分けなくて良いです。
■ESの構成:過去→現在→未来
過去)ガクチカ:自分が取り組んできたもの
↓
現在)自己PR:壁にぶつかった時にどう乗り越えたか、その時に発揮した力が自分の強み(武器)
↓
未来)志望動機:過去・現在を経て将来目指したいもの
全てを一貫させましょう。
◇◆◇
しゅん「実際ESではどんなことを書いていますか?」
佐藤くんの武器:
・取り残されている人に早めに気付くことができる
・チーム全体を底上げできる
部活で後輩に向き合った経験は、一生の財産。
しゅん「ESを書く上で、他に困っていることはありますか?」
佐藤「部員のケアなどの話は具体的な数字を出しにくいので、話が抽象的になりがち」
数値化しにくいところは、固有名詞を使いましょう。
例えば、ビジネスコンテストの、その名前を出すこと。
体育会なら、インカレ!六大学野球!など。
いずれもパワーワードです。
佐藤「でも大会の結果が悪かった」
悪い結果は、オイシイ?
人は、ストーリーに引き込まれます。
本音で働ける方が幸せですよね。
しゅん「感想をお願いします」
人の「悪いところ」は、実は悪いことではなくて、むしろ強みです。
(まとめ)
・ESに具体性をもたせるには、固有名詞の使用や数値化をする。
・ガクチカとは、過去、自分が取り組んできたこと。
・自己PRとは、取り組んできたことでブチ当たった壁を乗り越える時に発揮した力(武器)
皆さんのES作成で、参考になれば嬉しいです。
(おわり)
佐藤くんが感想をnoteにまとめてくれました!ありがとうございます!
(おまけ)
南の風が吹いているぞおおお!!!!
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▼ESの極意(note)
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