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世界遺産 リヴァプール-海商都市

"リヴァプール-海商都市は、イングランドの港町リヴァプールのことで、街区を対象に2004年にユネスコ世界遺産登録されている場所です。

具体的には6つの区画を対象に、個別の物件がまとめて登録されているのが特徴です。物件はそれぞれ要素も時代も異なりますが、リヴァプール-海商都市の歴史に関わっているのは確かです。

代表的な登録対象の1つピア・ヘッドは、19世紀~20世紀の港の繁栄を記録、伝えている世界遺産です。美を司る3女神でも世界的に知られています。

他にも美術館や観光名所が集まるアルバート・ドック、リヴァプールの心臓部ともいえるスタンリー・ドック保存地域などがあります。いずれも特徴や個性があって、それぞれ違った表情を見せますし、様々角度からリヴァプール-海商都市が見えるので魅力的です。"

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