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世界遺産 ラ・ショー-ド-フォン/ル・ロクル、時計製造の町

スイスとフランスの国境にありジェラ山脈のふもとに位置するラ・ショー-ド-フォンとその隣り町であるル・ロクルは時計産業にあける中心地として有名で、有名ブランドの本社があることでも知られています。

18世紀の末に起こった大火のの後に都市計画されて造られた街は、碁盤の目のように整備され、観光客にもわかりやすく、乱れることなく並んだオレンジ色の屋根の建造物と緑が映える世界遺産の景観です。

ラ・ショー-ド-フォンのは国際時計博物館、ル・ロクルにはル・ロクル時計博物館があり、特にル・ロクル、時計製造の町はスイスの時計作りを知るうえで重要な博物館です。なじみの深い懐中式から最新の衛星を利用するものまで、ファンでなくてもその技術と職人技に驚かされます。

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