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世界遺産 オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群

"オビエド歴史地区は、スペイン北部のアストゥリアス州の州都で首都マドリードからは鉄道で約6時間でいけます。が世界遺産の「オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群」があることでも知られているのです。

9世紀のスペインは、イベリア半島の大半がイスラム教徒の支配下にありました。小さなキリスト教国であったアストゥリアス王国は、独自のキリスト様式の建造物が残されています。

壮大な自然に恵まれた素晴らしいロケーションで、ロマネスク建築の聖堂が複数建設されているのです。

サン・ミーゲル・デ・リーリョ聖堂・サンタ・クリスティーナ・デ・レーナ聖堂・カマラ・サンタ・デ・オビエド・サン・フリアン・デ・ロス・プラドス教会・フォンカラダの泉などが、世界遺産として登録されています。"

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