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"教育系" note まとめ

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"教育系" noteのまとめです。
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#ビジネス

自分の常識を捨てるためにフィールドノートの技法を学ぼう

マーケティングリサーチで大切にしたい態度がまとまっている記事を、日経クロストレンドの連載で見つけました。 赤ちゃん向けの玩具を開発するピープル株式会社が運営する「ピープル赤ちゃん研究所」という、赤ちゃんの行動観察を行う専門組織の取り組みが紹介されていました。 研究所のコンセプトが素敵です。 記事の中で、このような行動観察の「心得」が紹介されていました。 調査前に決めつけていないか?私も、普段の仕事で行動観察(エスノグラフィーと呼ばれるもの)をプロジェクトで取り組むこと

近未来の学校教育 ~夢が現実になる時代~

近未来の学校教育は、急速に進化するテクノロジーと共に、私たちの想像を超える革新をもたらすでしょう。これから紹介するアイデアが実現すれば、教育の現場はこれから大きく変わるはずです。その魅力を感じていただけるように分かりやすく解説します。 (1)タイムトラベル授業①過去への旅が学びを変える 近未来の教室では、VR技術を活用して歴史的な出来事をリアルに体験することができます。例えば、古代エジプトのピラミッド建設現場を見学したり、ルネサンス期のフィレンツェでレオナルド・ダ・ヴィン

いわゆる仕事観

心の隅で「私はこれがあまり得意ではないな(好きではないな)」と思いながら長いこと仕事をしている人は多い。好きや得意なんて変わっていくものだし、それでもやり続けるということに「尊さみ」が生じるのは事実だが、その状況をどれだけ正当化したところでその人にストレスを与え続けるので、結果的にそんな自分を正当化したまま状況自体を破壊する(ことで自身を解放する)ような人もいる。自分に「尊さみ」ではなくまっとうな尊厳を与えながら仕事をするのは大事だ。(2024.5.2) 公私混同という言葉

弱みを強みへ転換 台湾の「翠玉白菜」から学ぶ価値のリフレーミング

台湾の国立故宮博物院で見た「翠玉白菜」が、翡翠の弱点をプロダクトとしての強みに変えるヒントを提供してくれました。弱みを強みに転換する力について考えてみます。 劣った素材と優れた作品過日、久々に台湾出張の際に、国立故宮博物院へ行ってきました。 そこで、あの有名な「肉形石」と「翠玉白菜」も、改めて見てきました。 「翠玉白菜」は、翡翠を彫刻したものです。子孫繁栄のシンボルである蟋蟀が、白菜の葉の上にいます。 翡翠そのものの価値は、色むらや傷がないことが重要だそうです。しかし、

宗教とお金の世界史【試し読み】

はじめに宗教の歴史を語る上で、お金のことは欠かすことはできない。 宗教とお金は、歯車の両輪のようなものである。 たとえばユダヤ・マネーという言葉がある。 これはユダヤ人の企業や投資家が動かすお金のことであり、現在も世界経済に大きな影響を与えている。そしてユダヤ人というのは「ユダヤ教を信仰する人々」を指すものである。 なぜユダヤ教を信仰する人々が、それほど大きなお金を持っているのか? そこには、ユダヤ教の歴史が大きく関係しているのだ。 また現在の世界経済の仕組みは、主に西欧人

「情報の奴隷」みたいな人生を送らないために

情報が、大量に得られる時代になりました。ネットやSNSの発達により、一昔前には考えられなかったレベルの量の情報が日々あちらこちらで流通しています。まさに「まるで読みきれない、取得しきれない」量の情報が日々世の中にあふれている状況です。 しかしながら、情報が増えたぶんだけ人々が賢くなったかというと、どうも怪しい感じがします。本来であれば、たくさんの情報があれば、判断材料も増えてもっと正しい方に向かうことができるのではないのでしょうか。世の中も、もっともっと良くなっていくべきな

コーチングにまつわる10の誤解

はじめにmento木村です。コーチングサービスをやっている僕が言うのもなんなんですが、コーチングってわかりづらいんですよね。 経験した人とそうでない人では、あっち側とこっち側みたいな感覚のギャップがあって、ぼくは受けたことのない人に説明をして「なるほど!」となったことがほぼありません。大半は🤔顔。 価値が抽象的なので直感的に理解しづらくて、理解しづらいのでデフォルトで懐疑的な目を向けられちゃうんですよね。 どんなに言葉を尽くしてもほんとうの意味で理解がむずかしいので、少

素人がピクルスを作って加工品専門学校を開いた話。

1.はじめに初めまして。合同会社JINRI代表の椋木章雄(むくのきあきお)と申します。 私は2012年に個人事業として起業し、地元の山口県萩市の農家から野菜を仕入れ「萩野菜ブランド」を確立すべく地元スーパーに直売コーナーを設け販売をするという事業をスタートさせました。 きっかけは地元の農業をどうにか盛り上げたいとの思いから、新しい切り口で萩の野菜を売り出す事は出来ないかと考え、一軒一軒飛び込みで農家をあたり野菜を提供してもらえるようお願いしてまわった所から始まります。 今

歴史に学ぶために 〜博物館のすすめ

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 みなさんが最後に博物館に行ったのはいつのことでしょうか? 日本は非常にめぐまれており、多くの都道府県に博物館があります。その数は5,738館(平成30年10月現在)であり、東京の美術館・博物館の数は世界6位と言われています。 最近、某国会議員が財務金融委員会の場において「高校生が学ぶ知識として、三角関数と金融経済、どちらが優先度が高いか」と質問したことが話題になりました。生きていく上でより必要な知識を学ばせるべきという主張だった

大人も受けたい?子どもたちへの法教育” 「ルールを作るワークショップ」で、前向きな組織へ

2022年4月のRe:houmuは六甲法律事務所の松田昌明弁護士による「子どもたちへの法教育がコンプライアンスセミナーに活かせられるか?」。弁護士会が取り組んでいる子ども向けの「法教育」について紹介いただきました。 特に面白かったのは、「自分たちでルールを作るワークショップ」です。これは、ルールへの向き合い方を大きく変える強烈な体験であり、「ルールを守って正々堂々と仕事をする」を実現する上でも有効な手法だと感じました。 「法教育」ってどんなもの?「法教育」とは、法律専門家

「要点」のために愛すべきムダと余白がある

「簡潔にすること」と「要点を抑える」ことはぜんぜん違う 僕の中での2022年の個人的テーマは「冗長にいこう」だ。ダラダラとおしゃべりしながら考えをまとめたり新しいことを発見したい僕は、なんでもかんでも簡潔にして要点だけ先に知れる方がお得だよね賢いよねっていう変なムードに反抗中。 このあいだ仕事仲間に、「冗長にいく!とか言ってるわりには、抑えるべきポイントというか、要点にこだわるよね」とツッコまれた。それで、ちょっと考えてみた。自分なりに整理できたことは、「簡潔にすること」

コトバをたくさん知っていると何がすごいのか

語彙力と学力の関係はあるのか結構な数の人が学生時代に国語が苦手だったと言うのを耳にします。 恐らくリアルタムで学生しているみなさんだったら、 それ、俺じゃん、 みたいな感じになるかもしれません。 かくいう私も、学生の頃、国語が超苦手でした。とくに、小説モノ。感情移入しまくって全くトンチンカンな答えを書いていたのを思います・・・ ちょいと前に、「読解力高い子が「国語なんか、勉強したことありません!」という訳」という なんだ自慢かよ と突っ込んでしまいそうな記事を目

【保存版】抽象度を上げることと、曖昧にすることは別モノ|正しい抽象度の上げ方

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。 今回は「正しい抽象度の上げ方」について解説します。 コーチングの大事な要素に「抽象度」という言葉があります。 特にゴール設定において大事な概念なのですが、この抽象度は分かるようで、しっかり理解しようとすると難しいため、間違った抽象度の上げ方をしている人が結構います。 今回は「正しい抽象度の上げ方」について詳しく解説します。 抽象度を上げるとはどういうことか?コーチングでは「ゴール設定」をする際には 「現状の外側に、よ

【コラム】「物語づくり」が、文系マーケターの武器になる!

■ショートショートとマーケティングが繋がってきた昨年夏に開催されたnote公式コンテスト「2000字のドラマ」での受賞をきっかけに、僕はショートショートを継続して書くようになりました。 受賞は正直、「運だろうなー」と思っています。バットを振ったらうまいこと真芯を喰って、これまたうまいこと程よい角度で打球が上がっただけ。再現性がないですからね。つまり2度同じことができない、少なくとも今の僕には。 ただ運にせよ得難いキッカケです。だからあの時のホームランを再現できるよう、「物