教えてもらう「 意味 」を理解しよう

今から当たり前のことを言いますが、きっと何名かの方は確かに!って納得する内容かと思います。

よく「お金がないので今は○○さんの商品・サービスをお願いできないんですよねー」

「なので、自分でやりたいので○○さん教えてもらえますか?」

「僕やればできると思うんですよ」って人がいるが、これを言っているうちはうまくいきません。

というよりも、自分がおかしなことを言っていることに早く気がついた方がいい。

そもそも「教える」っていう作業は、専門家に対価を支払ってやってもらうよりも意味のあることですよー

ご自身のできることが増えるわけですから。

あなたの仕事のスキル、人生の幅が広がっていることですよね。

これはあなたにとってかなりのメリットがありますが、教える側はどうでしょうか?

全く意味がありませんよね。

まぁー教えることが好きな人だったら別ですがね。

または、はじめての内容だから教える練習がしたいというのはあるかもしれませんね。

たまに自分がうまくいったら(いった時)お返しします。という言う人がいるが大抵こういう人はうまくいかない。

「今のうちに徳を積んでおいた方がいいですよ」と言ってくる人もいるが、それをお願いする立場の人が言うセリフではない。

相手からの気持ちで「手伝いますよ」となれば別ですけどね。

勘違いすな!

これは自戒の念を込めて言っていますが、こういう勘違いをしている人は多い。


やってもらう < 教えてもらう


やってもらうより教えてもらうことの方が時間も対価もかかることだと知った方がいい。

つまり、高度なテクニックやノウハウが必要ってことです。

「できる」と「教える」は別のスキルが必要

できる人がかならずしもうまく教えれるとは限らない。

もちろん、ある程度の基礎を教えることは可能です。

やってもらうこともそうですが、教えてもらうことを安く見積もってはいけない。

むしろ教えてもらうことに対価を支払うべきですね。

だからこそ、講座・セミナーの教材、グループ・個人レッスンがあったりしますよね。

あなたは「教えてもらう」ってことを安易に考えてないでしょうか?

よーく考えて、あなたが今できることは全て無料で手に入れたノウハウ・スキルでしょうか?

ほぼ全て有料で手に入れたんじゃないですか?

ボクは仕事でできることはほぼ有料ですよ。

教えてもらう意味を今一度理解したほうがいい。

誰に教えを請うかは重要だけど、しかっり対価を払うことで、その人とより良い関係になれることをお忘れなく。

無料で得られる情報に意味が無いとは言いませんが、有料でないと有益な情報は得られないことは確かです。

さて、あなたはどちらを選択しますか。

後者を選べたらしめたもの!

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