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もやもやな私としなしなのグラノーラ。

グラノーラを焼きました。今日の朝から、いや昨日の夕方から自分の無能さと世間から必要とされてないのかも、と自己嫌悪で涙が出そうです。3つくらい重なってきましたわ。他人からしたらゴミクズみたいな悩みでも当自身からしたら脳みその大部分を占めて悩まされ苦しんでしまうんですよね。それを悩みと取るかも当人の主観だし悲劇のヒロインぶってるだけかもしれないですが。

鍵垢のインスタで愚痴るより、ネット検索か何かで知らない人にも届くnoteにぶちまけようと思いますこれから!読んでくれる方凄くありがとうです!よく人と話す時文章ぐちゃぐちゃすぎて「何言ってるか分からんあんた」って言われるのでnoteでは校閲出来るので自分の為にもなりますね。

ひとつめの災難は、バイト先の居酒屋で私のシフォンケーキ出したいって言われ、嬉しくて作ったんです。出来には手応えあって、昨日売上聞いたら「4日間くらいで2切れしか出なかった」って。私『まあそんなもんですよね〜』「食べてもらったら分かると思うんだけどね」ってフォローしてくれた違う店舗の優しい店長。電話ではすっと受け入れながらも原因追求が止まらなかった。場所?売り方?魅せ方?味?ニーズ?夏だしケーキは売上下がるし、ご飯食べた後だし、、、2人の食べてくれた人がいるのに感謝しようと良い方向を向きたいけどやっぱり納得いかない。初めて店に自分のケーキ出せたから凄い大きな学びになったと思ってこれからも研究に精進するよう脳に司令出してる。こうゆうのが続いたら自分の好きを作るのも一方通行になって誰も拾ってくれなくて怖くなりそう。それでも自分の「大好き」を生きてる限り訴えていかないと。ここでお菓子を作ってると叫んでいかないと。

ふたつめは、もうひとつのバイト先からの業務連絡。大手のしっかりしてるところ。簡略化すると「人件費泥棒しないでくれ」的な。自分もその中のひとりと思われてるんだろうなと思ってしまった。いやこれグループで送られてきながら全部自分に向けて言ってるのではとも感じる。学びに終わりはあってはならないが、求められてるレベルの見極めが分からない。生きるのって難しい。

みっつめはひとつめに連動して、自分が店出しても買ってくれる人いるのかな、必要無いんじゃないかと萎縮してしまってる。ほんまに小さい奴です。だから昨日はバイトでお給料が当たり前に入ることに感動と感謝の気持ちが強くなりました。私を応援してくれているバイト先の仲良いお姉さんにシフォンのこと言ったら「客層限られてるしそんなことでくよくよしないで」って強気に言われて頬を叩かれた感じになった、良い意味で。「明日シフォンケーキのオーダー頼もうと思ったけどまたよろしく!」って言われ心が熱くなった。待ってくれてる人はいるしこれからも自分の熱が伝導して伝わる。いつもヘラヘラで適当な私だけど本命には弱くてモロモロになってしまう。動かないと何にもならない。書いてたら勇気出てきた。もやもやを吐き出すって必要。

今日も私は自分のため、誰かのために優しい素材と優しい心で菓子を焼きます。


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