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世界一周日記 #21|バンコクで日本食チェーン店をはしごする。

はじめに

前回、本場スペイン・バルセロナにあるZARAに行った話を書いたけれど、続いてはそこからの連想で、逆に海外にて日本発の店に訪れた話を記載する。

バンコクの行程

それは、タイのバンコクに行ったときの話。
はじめに、簡単に行程を記載しておくと、バンコクに滞在したのは2泊3日。
3/14にシドニーからバンコクに向かい、3/16に香港へと向かった。

(各都市のエピソードの記事をつなげていくと、だいぶ世界一周旅行の全体像が見えてくるようになったと思う!)

キャリーケーサーなだけあって(?)、バックパッカーの聖地と呼ばれるカオサン通りではなく、市内のホステルに宿泊。

初日は16:00くらいにバンコクに到着したので、あまり移動はせず。
2日目に(ちゃんと)カオサン通りも歩いてみて、ワット・プラケオやらを巡り、チャオプラヤー川の水上バスに乗って、というもろもろの観光。

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3日目は、タイのグルメを心行くまで食べようかと思って、Pier 21というフードコートに向かった。

バンコクの大戸屋

タイのグリーンカレーを食べたかったんですよね。

一時期、タイ料理屋のグリーンカレーをよく食べていて、結構好きだったので、カレーのお店を探して入ることにする。

まあ、ある程度辛いことは予測していたので、というのもこれはネパールに滞在していたときの経験というか教訓から来ているのだけど、お口直しのラッシーもあわせて注文する。

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けど、いざ食べ始めてみると、案の定、辛かったんですよ。

もともと辛いのが得意なわけではないけれども、グリーンカレーだったら多少はマイルドなんじゃないかと思っていたが、辛いわ汗かくわでラッシーを飲み干しても収まる気配がない。

それで、申し訳ないのだが食べきることはできず、ギブアップする旨を店員さんに伝えてあえなく退店。。

んで、駆け込むように入り込んだのが、これは何だろう、タイ風のかき氷だっただろうか。本当は、マンゴーのスイーツなど、甘い・冷たいものを探していたのだが、イメージ通りのものが見つからなかったので、取り急ぎこんな写真のようなものを食べる。

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それである程度は口のなかが収まったので、引き続き、食い倒れを続行することにする。だけど、結局どれ食べてもタイの料理は辛いんじゃないかと思い、お口に優しそうなものを探したんですよね。

そこで見つけたのが、我らが大戸屋。助かりました。

同じみのメニューからバジルチキンサラダ(単品)を注文し、温かいお茶(を提供するサービスは日本と同じなんですね)とともに落ち着く時間を過ごしましたとさ。

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バンコクのココイチ

だがしかし、ここでは終わらないのでした。自分でバジルチキンサラダは単品を頼んでいるくせに、そういえば結局、お米食べてないよなーと思って、フードコート内を歩いていると見つけたのがココイチことココ壱番屋。

こっちのカレーなら食べられるや、と思い、そこで瓶のスーパードライも見つけたものだから、あわせて注文する(という悪ノリ)。

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まあ、国外に出てみて、日本の良さが分かるとかいうこともありますもんね。ということで締めておきます。

今日の一曲

タイ自体は決して旅のハイライトというわけではなかったと思うけれど、空気感はこのPVの感じだよね。

chelmico - Highlight

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