世界一周日記 #11|世界一周旅行券の経路
そういえばまだ書いていなかったので、世界一周航空券を使った経路を記載しておこうと思う。
世界一周旅行券の概要については、以前の記事も参照していただきたい。
今回は、ONE WORLDアライアンスが提供している世界一周航空券を利用した。
世界一周航空券の経路
以下の13区間で利用した。全旅程で16区間まで利用できるのだけど、大陸内の利用回数に制限があることと、日程との兼ね合いで目的地を絞らざるを得なかったことがある。
※いずれも現地時間にて記載。
JALやらブリティッシュ・エアウェイズやらLATAM ペルーやらカンタス航空やらキャセイパシフィック航空やら、いずれもONE WORLDアライアンスの航空会社を利用している。
JALに始まってJALで終える旅ができることに、なんとも言えない安心感を覚える。笑
カイロから南米まで直接移動することができなかったため、④⑤でアンマンでの乗り換えを経由して一度マドリードに降り立ち、そこから⑥にてリマへと向かうルートである。
追加で購入したルートもある
⑩の前、ラパスからサンティアゴへの移動に関しては、利用回数の制限のためか、利用できる便がなかったかで、自費で航空券を追加で購入した。
あと、エアーズロックに行くにあたっては、シドニーからの往復便をJetStarで別途手配した。追加で購入するルートは、なるべく距離が短い区間にあてるほうが、もちろん費用は抑えられるのでね。
※トップの画像は、この時のJetStarの機体。
一番長いフライトは?
余談として。上の表記だと、いずれも現地の時刻で記載しているのでわかりづらいけど、一番長いフライトはどれか、とふと思った。
直感的には東京パリ間かと思ったけど、どうやらサンティアゴからシドニー間が予定上では一番長くて、14時間10分のフライト。(ちなみに、東京パリ間は12時間50分。)
多分、この頃機内で放送されていた映画のうち、大抵の見たかったものはカバーできたんじゃないかと思う。いずれもあまり内容を覚えていなくて恐縮なのだけれど、東京パリ間ではどうやら、『ブリッジ・オブ・スパイ』、『スティーブ・ジョブズ』、『007』シリーズのどれか、だかを観ていたらしい。
今日の一曲
滑走路が用意できているから、飛行機も飛び立つことができるんですよね。
フジファブリック - Sugar!!
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