食塩とナトリウムの違い
こんにちは、セジマールです。
学生の頃は低血圧で上が100いかないくらいだったんですが、
大学時代はお金が無かったので毎日マクドナルドで
マックポーク3つ(300円)と水を注文。
前職の営業職時代は時間がなかったので
コンビニでインスタントラーメンを早食い
そんな生活を続けた結果、おかげさま(?)で血圧は上がり続け、高血圧症が目の前です。笑
そんなわけで
今回のテーマは「食塩とナトリウムの違い」です。
先に結論言っちゃうと
「ナトリウムの数値に2.54を掛けると食塩相当量になります。」
皆さんは食品の栄養表示をチェックしていますか?
カップ麺は特に塩分が高いことは有名です。
例を挙げると
スーパーカップ みそ 8.6g
カップヌードル シーフード 4.6g
ペヤング ソース焼きそば 4.6g
となっています。これはスープやソースを含めた値なのですが、
・厚生労働省が推奨している成人男性の塩分摂取量が一日あたり10g未満
・世界保健機関(WHO)は、食塩摂取目標を1日5グラムとしている
ことから考えると、かなり塩分高いですよね。
特にスーパーカップシリーズは総じて高かったです。
一度みなさんが普段から食べている商品のラベルをチェックしてみて下さい。
それだけで健康への第一歩になると思います。
気をつけていただきたいのは「ナトリウム」ではなく「食塩相当量」ですよ!
令和2年の3月31日まではナトリウム表記しかない商品もありますので冒頭の計算式でだいたい2.5倍してもらえれば目安の食塩相当量がわかると思います。
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