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【時間の無駄】意味のない会議の特徴①

「会議って退屈で面倒だよね」
そう嘆いてる人は多いかもしれません。

そんなことありません。
会議はとても重要で会社にとっては必要不可欠なものになります。

「クソ会議」を除いては。

ここでは、何の成果も生まない会社の老害さん達の「仕事してる感」を演出するだけのオナニープレイを「クソ会議」と呼ばせて頂きます。

クソ会議には以下のような特徴があります。

①報告内容を読み上げるだけの会議
②偉い人が発言し、それに同意するだけの会議
③結論ありきの会議
④多数決で意思決定する会議

私個人の感想としては会議の6〜7割くらいは①に該当するのではないかと思います。これってメールでいいですよね。

②に関しては「合意形成を得る」という意味では大変重要なのですが、ほとんどの場合「あの時、みんなで決めたよね」という偉い人の責任逃れでしかないケースが多いような気がします。

③も②と同じようなニュアンスなのですが、会議の時間設定にそもそも「議論する」という時間がないケースもあり、何か否定的な発言をすると「え、こいつ何会議の進行止めちゃってんの?」みたいな空気にされるので、結構タチが悪かったりします。

④まぁこれは、根深い問題なのですが。お偉いさんの方々に言いたいですね。「あなたの仕事は意思決定とその結果に責任を持つことです」って。

次回、効率的な会議の仕方と
若手社員がどうやってこのようなクソ会議を撲滅していくかについてのポイントを解説します。

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