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3ヶ月で発達障害っ子の癇癪・多動をみるみる減らす3ステップマニュアル


「やっぱり
 発達障害だった・・」

2018年11月の出来事でした。


1歳半頃から
 発達障害の可能性がある


と言われた息子を
私は病院へ連れて行きました。


その時に医師から言われた診断が
次の写真の通り。

ASD(自閉症スペクトラム)でした。

ある程度予想はしていたものの・・・

「なんで・・・うちの子が・・」

「”障害”・・・・だなんて
 私の何がダメだったの・・・?」

「私の育て方がダメだったのかな・・
 それとも妊娠前から何か問題!?」


肩をがっくりと落とし・・

そんな悲壮感に満たされて
今すぐ雪崩のように落ちそうな涙を
一生懸命こらえていました。


さらに、その話を家族や義理の親に話しても
理解してもらえず

「この胸が張り裂けそうな気持ち・・
 誰にもわかってくれない・・・」


そんな孤独感にも浸りながら
私は毎日過ごしていました。



でも、子どもが「自閉症スペクトラム」と
正式に診断されてからは


行政が運営する
 発達障害支援センターへ行ったり

子どもが通えそうな
 施設を調べたり

・本を読んで、声掛けなど
 できそうなことを実践したり


していました。


しかし、・・・・
何をやっても

毎日モンスターのように暴れ回る
子どもの症状は一向に解決
しませんでした。


はじめまして。
私の名前はめぐみ。
1986年生まれ
36歳の発達障害児ママ
です。

そして、
主人はけいです。(1983年生まれ)
★Twitterは
こちら

1人息子と主人の
3人
で暮らしています。


私の子どもは
ASD/ADHDと診断された
発達障害児でした。


4歳の時に、ASD。
2019年の5歳の時には
次の写真のとおり

ADHDとも診断されたのです。


確かに、3歳の時に実施した
K式発達検査においても

不注意が多く
1つのことには
集中することが困難

だと言われてきたので


ある意味ADHDは
当然な診断結果かなぁ


とも、私は思っていました。


もともと
子どもが1~2歳の頃から

なんだかすごく暴れ回る
 これって普通じゃない・・・


寝かしつけてもいっつも私が
 先に寝てしまうし、なかなか
 寝てくれない


「子どもと二人でスーパーに行っても
 まともに買い物なんてできず・・・
 毎日、お正月とお盆が一緒に来たような
 忙しさでヘトヘト・・・


と、

「子どもが
 育てにくいなぁ」

と感じていたのは事実です。

実際、子どもが1歳半の頃
保育園の園長先生から

この子は発達障害の
 可能性があるねぇ

と指摘され、
児童精神科へ通い始めていました。


その後、子どもが2歳の時に

”グレーゾーン”

と、診断されました。


子どもがグレーゾーンと
診断されてからも
 

主人は仕事が多忙で
 話をできるのは土日くらい。
 でも、土日もまともに話を
 聞いてくれない

ママ友に、子どもの
困った症状を話しても、

「うちはそんなことないよ~」


と言われ、自分の子どもの症状について
ママ友や保育士さんにでさえ
共感してもらえず
ママ友もいなくなってしまいました。


そして、毎日睡眠もまともにとれず
疲れ切っていたのか

子どもが風邪を引いたのが
きっかけで


 ”肺炎になり、
 人生で初めて入院”

することにも。


確か、子どもを産む前は
主人と


私「子どもは一人が良い?
  それとも二人?


主人「そうだな~俺が二人だから
   やっぱり二人かな~
   その方が賑やかで
   楽しそうだもんね!


私「私も同じ!やっぱり二人は欲しいよね
  三人はさすがに・・・だけどね( ;∀;)」


話し合っていたはずなのに・・・・。

現実の子育ては

「とても子どもが二人欲しいなんて
 思える状況じゃない!」

「主人も仕事は忙しくって
 毎日ほぼワンオペ状態・・・
 こんな苦しい生活もういや!
 子どもなんてもういらない」


「定型児の子育てを
 1度で良いからしてみたい。
 私だって好きで発達障害児を
 産んだわけじゃないのに・・・


と、毎日悲しみのどん底 


そして・・・
私はとあるマニュアルを
見つけてから180度変わっていたのです。

3ステップのマニュアル



それでは、早速私たち家族が
子どもの発達障害(癇癪・多動)を
減らすためにやってきた
3ステップを解説しますね。


ステップ1つ目 それは・・・・

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