毎日読書など日記・2628日目

2022年11月19日土曜日・曇り・風・寒

朝TV「舞いあがれ!」今週の振り返りを見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

時代小説『内憂(惣目付臨検仕る四)』(上田秀人、光文社文庫2022年8月)、久しぶりの上田節を味わい114ぺージまで読む。殺陣の描写がいい時代小説でありながらも、その良さの上をいくデイスカッションの多さと面白さが特色で、100ページの長さも10分くらいで読んだような気がするほど引き込まれる。

卓球をする日。ラージボールを打つ。実験精神が必要と思いながらも試合になると今まで通りのことしかできないのが悲しい。ダブルス6試合、シングルス4試合と続けたが、いつもと同じく無難な動きに終始して普段考えているあれやこれやのことを実行することができなかった。

おわり

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