毎日読書など日記・2895日目

2023年8月13日日曜日・晴れ・風。暑

朝TV「週刊御意見番」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『捕り違え (北の御番所 反骨日録 八)』(芝村凉也、双葉文庫)、最後の「第三話 陥穽」を読み終える。「第二話 取り違え」の後日談で題名の通りに主人公に危険が迫る話だった。結局のところ第一話から一貫して主人公の優秀さというか只者でない頭脳の持ち主という点を描いてきたということになる。今回は全三話で主人公の現在地をはっきりと示した。次回は当然ステップアップしてより大きな事件なり陰謀に巻き込まれるだろう・

卓球をしない日。なぜ、さっぱり上手くならないかについてしみじみ考える。下手なものは下手で仕方がない、となる。

『本の雑誌9月号』(本の雑誌社)、拾い読みする。平凡社特集号でおいうことで荒俣宏さんがメインに座り興味津々読み応えあり号になっている。

終わり


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