毎日読書など日記・2771日目

2023年4月11日火曜日・曇りのち晴れ・風・温

朝TV「きょうのわんこ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『新任警視』(古野まほろ、新潮社)、続きを第2章の途中(112ページ)まで読む。主人公の転任先で殺人事件が起きて、異動する前からややこしいことになっていく。これは読み応え満点の警察小説だ。

『二十五年後の読書』(乙川優三郎)、読み始める。すでに単行本になっている作品だが、『小説新潮10月号(2017年)』(新潮社)の新連載第1回を少し読んだ。題名に惹かれた。題名の通り、中年の男女が25年後に意図せず再会して、という恋愛物語であるようだ。文章がいいのでつられて読み進む。

映画『ブレット・トレイン』を観る。主に新幹線の車内を舞台にした。プロの殺し屋同士の殺し合いを描くアクションものだ。伊坂幸太郎さんの作品が原作となっている。テレビ画面で見て十分面白かったが、映画館の大画面が似合う作品だった。

卓球をしない日。サーブ練習を少し。

終わり

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