毎日読書など日記・2851日目

2023年6月30日金曜日・曇りのち雨・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

長編小説『ダークマター スケルフ葬儀社の探偵たち』(ダグ・ジョンストン、菅原美保・訳、小学館文庫2023年4月)、3ページほど読む。「ブラックユーモアミステリー」という帯の惹句に相応しい始まり方で面白いに違いないと感じさせてくれる。さらに字体の大きい惹句「母、娘、孫娘 女三人、墓穴を掘る」もなるほどと思わせてくれるので完璧だ。昨日読んだ時代小説は柳生十兵衛が三人の浪人を切り捨てたところでおおよそ終わった。この小説では三人の女性が父親の火葬を見守っている場面から始まった。なんとなく面白い。

卓球をする日。硬式ボールを打つ。サーブ練習を兼ねてオールの練習をする。

YouTubeで大谷翔平選手の活躍っぷりをしつこく追いかけた。確かに「今」しか見ることができない姿だ。そう思うと文字通りありがたいものを目撃させてもらっているということになる。

終わり

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