毎日読書など日記・2869日目

2023年7月18日火曜日・晴れ・風・暑

朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『異郷のぞみし』(佐伯泰英、双葉文庫2018年6月)、続きを41ページまで読む。主人公・空也十九歳の武者修行の旅は今回の題名に相応しい場所にたどり着く。

『異能機関(上)』(スティーヴン・キング、白石朗・訳、文藝春秋2023年)、読み始める。目次には五つの章題が示されていて連作短編集なのかなと思う。最初の「夜回り番(ナイトノッカー)」を読み始め、順調にこの章の半分ほ°まで進む。元・警官の旅模様から始まる。今回も1ページの活字量は多い。しかし、作者の巧みな饒舌によって文字数の多さや長さは気にならない。作者の語りによって主人公はどんどん先に進む。書名の「異能機関」の意味はまだわからない。

卓球をしない日。素振りもせず。

終わり

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