毎日読書など日記・2984日目

2023年11月10日金曜日・雨のち曇りのち雨・微風・やや寒

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」(ショー喝采)見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

本の整理をする。読んでいない本が多い。読んだ本は非常に少ない。表紙だけ見た本、冒頭だけは読んだ本、あとがきのみ読んだ本ばかりだった。

時代小説『迷い熊猛る』(芝村凉也、双葉文庫2019年)の続きがかなり読めそうだったが、50ページで中断する。嵐の後の平安な感じの会話やエピソードを読み続けるのをこちらの現実のあれやこれやが妨げる。

厚さ65センチメートルの本『鵼の碑』(京極夏彦、講談社2023年9月)を手に持つ。1273ページ目を確認する。「百鬼夜行」シリーズの最新作。このシリーズはどこまで読んでいたか、すでに定かでない。『邪魅の雫』を読もうとして読めなかったことは微かに覚えているのみ。

卓球をしない日。自動車に乗るよりも歩く時間が多かったせいか、そういう時間が積もり積もって一万歩歩いていた。普段の平均は5、6千歩だからどこでそんなに歩いたかと驚く。

終わり

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