毎日読書など日記・2816日目

2023年5月26日金曜日・晴れ・風・やや暑

朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。「らんまん」が面白くなってきた。主人公の笑顔がいいからだろうか。

長編小説『残像に口紅を』(筒井康隆、中公文庫1995年)、二度目のチャレンジで第一部の3章(46ページ)まで読めた。こちらの知識の有無と推理力を試すような言い回しに痺れて順調に読めたとは言い難い。それでもその語り口に魅力があるのだから困った。この著者の作品は身の回りにいっぱいあるが、その一割も読んでいないのでこれを機に読んだと言える数を増やしていきたい。

長編ミステリ小説『だからダスティンは死んだ』(ピーター・スワンソン、務台夏子・訳、創元推理文庫2023年)、24ページまで順調に読む。二組の夫婦の関係をめぐるスリラーらしい。まだ思わせぶりな展開、描写が続いている。

卓球をしない日。世界卓球の中継をチラチラと見る。

終わり

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