毎日読書など日記・2661日目

2022年12月22日木曜日・晴れのち曇り・風・寒

朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ!」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

「男たちの円居」(古井由吉、『雪の下の蟹 男たちの円居』講談社文芸文庫1988年)、読み終える。極限状況での男たちの振る舞いと心理が自然描写と共に克明に描かれて最後まで読み応えがあった。冒険小説のようでもあって面白かった。この作者の作品を最後まで読んだのは初めてだと思う。

『壁に書かれた預言』(ヴァル・マクダーミド、宮内とも子・訳、集英社文庫2008年)、全19編のうちの表題作と「帰郷」を読む。

漫画『ダーウィン事変 01』(うめざわしゅん、講談社アフタヌーンKC2020年11月)、読み終える。刺激的で面白い。物語の展開があまり気分の良いものではないけれども、今後どうなるのかには興味がある。スカッとはしないだろうけれども読んでみたい。

卓球をする日。硬式ボールを打つ。主にサーブからの展開を練習する。

終わり

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