毎日読書など日記・2954日目

2023年10月11日水曜日・曇りのち晴れ・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『スタジオジブリ物語』(鈴木敏夫・責任編集、集英社新書)、「第15章 新人監督宮崎吾朗の『ゲド戦記』」に入る。この作品自体は楽しめたが、ル・グィンさんのことを考えると、どんな説明をされても、宮崎駿さんが監督していたらどうだったかとどうしても思ってしまう。

連載小説『銀のジャンナ』(長浦京、『小説推理』2022年11月号から 双葉社)を2023年2月号分まで続けて読む。最初の第1回がなかなか頭の中に入ってこず、先に進むのが遅れた。設定や主人公の情報が入り、スリルとサスペンスの物語になってやっとおもしろく感じるようになった。連載第4回まで進んだ。「舞台はアフリカ、冒険小説大作」が謳い文句のテンポのいいサスペンス小説だ。

卓球をする日。ラージボールを打つ。相手が打ったボールを迎え打つ時に、左足を少し右に動かすことがとても重要なフットワークの一つであることに気が付く。もしかしたら今回だけのことかもしれないが、それによっていいボールを打ち返すことができた。今までは右足をまず動かしていたが、いいも悪いも特になかった。今日は「迎え打ち」方が自然でとてもよくなった。

終わり

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