毎日読書など日記・2780日目

2023年4月20日木曜日・曇り・風・やや寒

朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

時代小説『いのちがけ 加賀百万石の礎』(砂原浩太朗、講談社2018年)、96ページまで読む。「壱之帖 いのちがけ・泣いて候」を読み終え、「弐之帖 好かぬやつ」に入り、なぜか興味関心が持続しなくなった。一気に進むつもりが急に立ち止まってしまった。

『オール讀物1月号2023年』(文藝春秋)掲載の「夜叉菊 (長谷川平蔵)」(逢坂剛)を読む。長谷川平蔵といえば、まず『鬼平犯科帳』(池波正太郎)が思い浮かぶがこの言わば逢坂節のシリーズもミステリ風の妙味が横溢していてまた違う魅力がある。

今『オール讀物』のバックナンバーを集め、目次を点検しながら読むものを決めている。今注目中なのは北村薫さんの「中野のお父さん」シリーズだ。以前読んだのは『点と線』(松本清張)を巡るあれこれは面白かった。

卓球をする日。硬式ボールを打つ。シングルスを4試合する。

終わり



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?