毎日読書など日記・2947日目

2023年10月4日水曜日・曇り・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『スタジオジブリ物語』(鈴木敏夫・責任編集、集英社新書2023年6月)、順調に読み進む。「第9章 未曾有の大作『もののけ姫』」の冒頭に至る。読みやすいというか読みやすすぎるというか。結局怖いくらい読みやすい。最終は524ページなのだが、油断するとあっという間に読み終わってしまいそうだ。ちょっと油断ならぬ本だ。

時代小説『雷鳴』(芝村凉也、双葉文庫)、「第三話 手伝い廻り」の続きを今日は読まず。

卓球をする日。ラージボールを打つ。シングルス7試合、勝ったり負けたりで勝ち続けるのは難しい。手の力だけでボールを打つことが多くなっている。へっぴり腰になって打つことが身についてしまっているので良いボールを打てない。つまり「手打ち」が多くて相手の脅威になるようなボールになっていないのだ。「手打ち」からの脱出が困難な課題の一つとなっている。

終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?