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現実と仮想(理想の自分)が溶け出す時期

Vtuberが3Dモデルor2Dモデルを利用して演者が仮想的なキャラクターを演じる動画が、youtubeにもかなり増えてきているし、そもそもVtuberだけを集めた動画配信サービスも出てきて、意外とマネタイズ領域として特化しつつ市場独占(6〜7割くらい)できたら、ビジネスにはなるんだろうな、、、という感覚があります。

2018年のちょうど10年前といえば、2007年にiPhone初代が発売されていたんだけど、じゃあVtuberが隆起したのはいつか?と言われると、おそらく「劇場版ソートアードオンラインーオーディナルスケール」が発表されて頃合いの2017年ごろが一番ばんばかVtuber爆誕出始めていた記憶がある。

2016年に先駆けとなるキズナアイとかもいて、2016〜2017〜2018みたいな文脈で見ていくと、あ〜ちょうど2018が爆発してんな。と言う雰囲気。

んで、

2018/4月のニュースで、なぜか心理学的アプローチをしている記事があって、いや、なんか違くない?みたいな感想を持ったのがスタートライン。


現実と仮想(理想の自分)が溶け出す時期


これが最近、自分ではない何かになりきってyoutubeで人気を博してあわよくばキズナアイほどじゃないけどアドセンスでチャリンチャリンしてやんよ的な状態に感じることなんですよ。

Vtuberは、自分ではない自分になって、承認欲求を満たしつつ、いい感じに外貨を稼げるいいロジックで、確かに一部の人に受けそう。とは思うんですよね。見た目がいい方が目受けはするわけで。

前提となる理由はどうあれ、現実ではない自分というkwは、今後どんどん当たり前になっていくのだと思います。10年前は考えられなかった現象が今後ますます当たり前になる時代の先端にいるとおもうと、胸があついっすね。

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