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スケートボードの持ち方には種類がある…「モールグラブ」とは?

スケートボードの持ち方について解説します。

持ち方は特に決まりがあるわけではありません。
ただ、かっこいいスケートボーダーを目指すなら
スタイルを気にして損はないと思います。
周りからの見え方を意識し、かっこよくあろうとすることはスケートボードをするうえで大切だと思います。

今回はSeiyokabureのおススメの持ち方とそうではない持ち方を教えます。

【持ち方①】

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こちらが一番ポピュラーな持ち方ですね、
ただ自分はあまり好んでこの持ち方をしません...
なぜならデッキテープの面が服に擦れるからです。
スケートボードのデッキテープはかなり粗いヤスリとなっています。
持ち歩いていると知らぬ間に服をヤスリがけする事に…
お気に入りの服が、いつの間にかボロボロになっているなんて嫌ですからね、ただ一番様になっていると思いませんか?

デッキのグラフィックをみせたり、ステッカーを張ったり、自分好みにカスタムしたスケートボードを最も良く魅せられる持ち方だと思います。

【持ち方②】

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私はこちらの持ち方おススメします。
デッキのボトム面を腰に当てる持ち方です。
腕の内側に重量がかかるため、慣れが必要なのと、
①の持ち方より少し疲れるんですけど、
自分は幾度も服がボロボロとなってショックを受けたことが…

知らずに同じ経験をする人が減ることを祈り、こちらを推奨します。
様になる上に洋服にやさしいのがこの持ち方となります。

【持ち方③】(モールグラブ)

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こちらの持ち方はあまりおススメしません。
モールグラブといわれている持ち方ですね。
モールとはショッピングモールのことです。
初心者がモールでデッキを買ってきて、
出てくるときにこの持ち方をしている様から名付けられたそうです。

いわゆる蔑称(ディスる)ってやつですね。

個人的には誰がどんな持ち方をしていてもよいと思います。
そもそもスケートボードは自由でいいと思います。
自由に「自分らしさ」を追い求めていくことで
それが唯一無二の自分のスタイルになるからです。
誰が何と言おうと自分がよければそれでいい。
ただ、そんなこと知らなかった。というのはダサいので、
ぜひそれぞれの違いを知ったうえで持ち方から考えてみましょう!

次の記事は…

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