走るのが嫌いだと思っていた

走るのが嫌いな人は実は走ることが嫌いなのではなく、別の原因があるのではないかと思った話。

○ 疲れるのが嫌

人間は体力的なものをもしもの時のためにとっておきたいのではないか?目の疲れや他のところで疲れが出てしまっているので走ることに抵抗があるのではないか?疲れっていってもいろんな種類があるのではないか?
じゃあ「疲れない程度」走れば、走りの良いところをとれるんじゃないか?

○ 順位が着くのが嫌、遅いって思われるのが嫌

これは由々しき問題だと思いますね。走るの嫌いな人イコール遅いですもん。

学校の経験が問題なのかもしれない。学校って無理やりみんな走らせたりするじゃないですか?これってもちろんいいことなんだけど弊害もあって、順位がでちゃって、タイムがでちゃって遅い子はからかわれてなくても劣等感出ちゃうんですよね。ほんでモテない w

話は少し変わりますが、あの頃ってやけに人の目が気になりますよね?誰と誰が付き合ってるとか、誰がクラスで一番の成績とか、自分がどのくらいの順位とか。今、例にあげたことって、将来の年収とか、幸福度にそれほど影響を与えていないような気がするんだけど、これによって人生が大幅に変わる人いるんかな?わからないけど私はそんなこと気にしても意味がなかったと思ったので、今は気にしていません。気にするのは年収や1年後の将来に影響するときだけ。

走るときには何か学生時代のソレを思い出してしまいますね、ソレを。ただ、考えてみれば体育教師も見てないし、友達も誰も見てない。見られるのは散歩しているエブリワンだけである。

定期的に走ろう。たまに走るのは気持ちがいいのは間違いない。

フィフティーンミニッツあればイナフだ!!!

つっぱり桃太郎 第二巻 140ページを引用

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