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就活人生・第一楽章「ぴえん」


皆さんこんにちは、せいやです!!


今回から全3回で自分の就活人生をざっくりと振り帰っていこうと思います

第一楽章「ぴえん」
第二楽章「光と影」
最終楽章「夜明け」

第一楽章は「ぴえん」と題して就活っぽいことを始めた3年の4月くらいから3年の12月くらいの話をしていきます。



自分が就活っぽいことを始めたのは4月くらいだったでしょうか、、、
大学にある大き目の講義室に集められ、マイナビ・リクナビの方に就活の手ほどきのような話を簡単にしてもらったのを覚えています。

しかし、その時の狙いはアプリのインストールと登録だったということもはっきり覚えています。(笑)
登録の景品のUSBをもらって喜んでいたり、、、、、(笑)

マイナビ・リクナビを使うことが就活の始まりになっていて、
企業も就活生もそれを通さないと就活できないってすごい事だなって今思ったりしてます。

そんな話はさておき、、、、


初めての就活イベントは6月くらいに開催されたマイナビの合同説明会です。同じ学科で就職希望の友達4人で無料バスに揺られて行ったことを覚えています。朝早くから4時間くらいかけて行ったのに会場に着いたら長蛇の列ができていて萎えたのと圧倒されたのを覚えています。

帰りのことも考えるとほんとに滞在できたのは5時間くらいだったのではないかと思います。

様々な企業がブースを出していましたが、じっくり見る余裕はなく会社の名前はたくさん知れたけど、中身ゼロみたいな印象でした。。。

もちろんイベント抜け出してラーメン食べに行くなんて、暇はありませんでした、、、(笑)

そんなこんなで初めて就活イベントはこれといった収穫もなく終わりました。合説って効率良いようで微妙だなと感じました。。


そして特にモチベーションがなかったので次は夏のインターンに参加しとけばいいのかぐらいに安易に捉えていました。

インターンに対する対策は全くしておらず、選考があることをエントリーしてから知るみたいな感じでした、、

結局行きたかった航空系の会社のインターンは全滅でした。
当たり前ですよね。
ただでさえ人気で倍率が高いのに準備なしとは完全に舐めてました。
あと、正確な情報を取得をできてませんでした。


でもとりあえずインターンってものに行きたいって感情と焦りのような感情が入り混じっていたので自動車関係の1Dayインターンに2社行きました。

これはこれでいい経験だったように思います。
1Dayなので会社説明がメインになりますが、工場見学や座談会もあり、自分から取得に行った情報は今後のためになったと思ってま
す。


ここからが微妙で、

就活しなきゃみたいな使命感で
闇雲に動いていたため目の前のとりあえずの
夏インターンという目標がなくなった今、
何をすればいいのかが分らなくなりました。

何もしたくないってのもあったかと思います。

秋は何も収穫のない時間を過ごしました、、、、、


11月くらいでしょうか?少しだけ意識が変わりました。

やっと自己分析なるものを始めたように思います。

ほんとの自分の良さってなんだ?
ほんとに自分のやりたいことってなんだ?
進むべき道はどこなんだ?
進みたい道はどこなんだ?

って少しはまじめに考え始めました。(笑)


そして冬のインターンに向けてのエントリーや選考が始まる次期がやってきました。
正直、夏に悔しい思いをしているので、「何が何でもインターンに行ってやる」という思いがありました。

この思いを忘れないために夏インターンのお祈りメールをずっとお気に入りに入れていました、、、(笑)

逆に、なんの取り柄もない自分が人気企業や大手に就職するためには冬のインターンに行ってアピールするしか道はないと思ってました。

だから死ぬ気で選考対策したのを覚えてます。。


でも、、、

結局一番行きたい企業には行くことはできませんでした。

なんならまたほぼほぼ落ちました。(笑)


一つ希望の光になったことといえば、夏に落とされた企業の2Dayインターンに行くことが出来るようになったことです。
夏の結果は関係ありませんでした。

これまでにインターンに落ちまくっていた自分でしたから、、

今までしてきたことは間違ってなかったと
少しだけ肯定されたような、
報われたような気分でした。



と、ここまでが就活の第一楽章「ぴえん」の話になります。。


12月いっぱいまでサークル活動もバイトもフルでしていたので
正直、就活に対してフルコミット出来ていませんでした。


そんな自分でしたがサークルもバイトも年内までと硬く誓っていたので、、

リーグ戦の半ばでキリが悪かったですが、

きっぱり辞めて年明けと共に全精力を就活に対して注いでいきました。。。


そうして始まったのが就活人生の転換期ともいえる第二楽章「光と影」です。。


次回も

お楽しみに!!

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