ロン毛の親友の結婚式
結婚式は決めた人のみ参加する
と上から目線で申し訳ないけど自分ルールあるっす。
結婚式は参加者も幸せにさせてくれる特効薬。年頃の我々には劇薬である。
「わあ、結婚って素敵だな。」とか「結婚したいなあ。」って。
みんな夢見る『結婚』
披露宴に参加する女性たちの目が物語っている。
「私もドレス着たい。」とか「次は私。」って。
危険、危険。笑
あぶない、あぶない。笑
そうゆう目線で結婚式に参加してる自分、本当に心がさみしい。笑
冷静なのか冷酷なのか、、、前者でありたい。
ヨーピー結婚おめでとう!
僕の小学校からの仲であるヨーピー、結婚おめでとう!
涙を流させて頂きました。涙アザス!
そういえばそういえば
結婚式は数年ぶりの参加だったな。
オザキ、基本的に結婚式は参加しません。最後に出席したのは数年前?だな。
社会人になると同世代がよーい・ドンとばかりに結婚ラッシュに溢れる。スタートダッシュが肝心だとばかりに。
いや?
強がるなって自分。トホホ
社会人3年目以降、年に4,5回開催される友人の結婚式。招待状が求めてなくても勝手に届く。
(ごめん、口悪かった。)
新郎でも無いのに洒落たスーツを身にまとい、バシッと髪の毛をセットして素敵な出会いに期待してグイット飲む、そして酔っぱらい帰宅。
定番の流れ、特に最初の方は。
7時間かけて帰宅した思い出は今となっては良き思い出となっている。16時に披露宴会場を出たはずなのに家についたのは23時。
帰路の記憶はどこかに置いてきたし引き出物もどこかに置いてきた。
結婚式は結局飲み会感覚になってしまう。
だから
心にしっかり残したいと思うようになった。だから本当に参加したいと思う結婚式に参加している。上から目線で申し訳ないが。
しかも今回の場合、マルタ島から結婚式参加のために日本に戻った。
こちらとしても参加への意欲は並外れてる。ご祝儀とは別に13万円もチケットに払っているのだから。
そんでもってご祝儀も出しているのだからオザキは本当に太っ腹だ!!!
と自分に言い聞かせてる。そうじゃないと身が持たない。トホホ
同じく参加した幼馴染のロコ君と新郎ヨーピーの親族席で参加した。立場は新郎の家族の接待枠だが満足している。
場を盛り上げるのは他の人たちに任せ責任を全う。今回は記憶も引き出物もしっかり持ち帰ることができ余計に満足度が高い。
なんせ、海外から参加という確固たる意志があるから、、、
バク飲みして記憶と引き出物を置いてくるなんてバカげたことは出来ない。
相変わらず結婚式は泣かせてくれる。
新婦の両親への手紙は相も変わらず反則級に涙を誘う天才だ。
よく涙を堪えて手紙を最後まで読み切れるなと新婦には脱帽。オザキは絶対無理、泣いたら喋れない。
あとあと、余興や乾杯の挨拶をやる人たちにも脱帽。ありゃ凄い。オザキは恥ずかしくて出来ん。
老若男女、環境も様々な参加者の先頭に立ち生涯一度きり最高の式をと意気込み準備してきた新郎新婦の代表として披露宴会場を盛り上げるのだからとてつもないエネルギーとメンタル。
メンタル尊敬!!!!メンタルおばけ!!!!
久々の結婚式
素晴らしいものだな~
と
やっぱり少し苦手だな~
の2つの感想を抱くことができ、大変満足のオザキでした。
ただ、オザキ個人的には日本のTHE結婚式的なものは絶対やりたくないな~とも思いました、というかずっと思っています。
将来の奥様と議論が必要になるかもしれません。
ヨーピーおめでとう!
カイシすべってたよ!
note by オザキ
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