【警告】知らないとガチで損するAI絵本出版におけるXの活用術を伝えたい
追記
テキストよりも音声で聞きたい方や、ながら作業でインプットしたい方はこちらからWebで聞けます⏬
皆さん、ごきげんよう。全米1位を獲得したAI絵本作家のセイヤです。
今回はAI絵本のKindle出版・YouTube公開をする上で、X(旧Twitter)との上手な活用方法について簡単にまとめます。
自身が作ったAI絵本を読んでもらうために欠かせないのがX。
しかし、こんな悩みや不安もあるかと思います。
どれもめっちゃ分かります。
なので、このnoteでは自身が今まで経験した中で導き出した最適なXとの向き合い方をざっくり示します。
過度に消耗することなく、かつ自身が作ったAI絵本を沢山の人に読んでもらう確率を1%でも上げることを最終目的としています。
※フォロワーやインプレッション数を増やす方法を紹介するわけではないので注意してください。
まずは情報のインプットです。
目的は有益で最新の生きた情報を収集し、AI絵本出版・公開に役立てることです。
今の時代はXを眺めているだけで大量の情報が手に入ります。
生成AI系は今本当にホットですね。
しかしここで注意したいのが、大量の情報をインプットし過ぎて、迷走したり、消耗することです。
最悪の場合、挫折するというパターンもなくはないんです。実際に知り合いにいました。
Xのタイムラインや無料相談の意見から、結構な数の方がX疲れであることが分かりました。自身も経験をしました。
そんな時は以下の項目をどれか1つでも制限することをオススメします。
因みにXのリスト機能とは、自身が興味のあるユーザーだけを集めたグループをタイムラインに表示できるというものです。
詳細は以下の記事を参考にしてみてください。
作ったリストは非公開にできるので、気楽に使うことができます。
上記の方法をうまく活用しながら、限られた情報に絞って効率良く吸収して、AI絵本出版・公開に役立てていきましょう。
次に、情報のアウトプットです。
いわゆる発信活動全般をここでは指します。
目的は自身が作ったAI絵本を宣伝することです。
上記の海外向けAI絵本出版の手順では、6のプロモーションが該当します。
Xのタイムラインを見ていると、「今AI絵本の無料キャンペーンやっているor出版したから見てね」系のツイートが沢山散見されます。
普段から信頼が十分に貯まっている方(著名人クラス)であればこの方法でも問題ないかもしれません。
しかし、我々のような何者でもない無名作家がただ「見てねー」と言っても正直効果は薄いです(毎回読んでくれるor購入してくれる熱狂的なファンが既に多くいる方は例外)。
理由は単純で、信頼が貯まっていないからです。
よく分からない人の本はあまり読みたくないですよね?
そこでオススメしたいのが、キングコング西野さんがこちらの動画で話していた方法です⏬
詳細は動画でぜひ確認して頂きたいですが、超簡単にまとめると、宣伝する前にしっかり信頼を貯めようねということです。
Xの情報発信で信頼を得るには、以下を意識すると良いと考えています。
毎日Xに投稿する
あなたが投稿を継続する⇒ユーザーがあなたの投稿を頻繁に見る⇒単純接触効果が発動⇒あなたへの信頼が徐々に貯まるという仕組みを利用
毎回140文字ギリギリでなくて良いので、最初は続けることにまずフォーカスすると良い
有益な情報を提供する
まずは発信する相手=ターゲット層を決める
自分の場合は、🇯🇵以外の国向けにAI絵本をKindle出版やYouTube公開し、海外で活躍するAI絵本クリエイターになりたい方向けにXで発信中
ターゲット層が抱える悩みや問題を解決することで、勝手に信頼が貯まる仕組みを利用
ポイントは半年前の自分が知りたかった情報を発信すること
AI絵本の場合、例えばAI絵本の作り方TipsやKindle・YouTube周りで躓きがちな箇所の対策方法など
目標達成の報告をする
ある目標をXで宣言し、それを達成した時に、その投稿を引用リツイートする形で、目標達成を報告する
例えば目標は「アメリカのKindle児童書ランキングでTOP3に入る」など、数字が絡むものにするとユーザーは分かりやすい
ユーザーから目標を達成できる人と見なされ、憧れや尊敬、信頼が増すという仕組みを利用
自身の投稿一覧を綺麗にする
他人の投稿の単なるリツイート(Xあるあるのプレゼント企画)ばかりが並んでいると、よく分からない人判定されてしまい、逆に信頼がなくなる
信頼をなくさないように、なるべく自分の投稿一覧は自身が投稿したものが並んでいるように整備することが重要
自身もこれらを考慮した上で日々Xに取り組んでいます。
絵本を出版・公開する際はまず有益な情報を発信した上で、おまけ的な感じで絵本のURLを添える感じで投稿してます。その結果、海外向けに作りたい人からの参考として、🇯🇵の方にも沢山読んで頂いております。
という風に、
今回のnoteでは、自身の経験からAI絵本出版・公開におけるXの上手な活用の仕方をインプットとアウトプットに分けて紹介しました。
消耗しないためにも限られた回数や情報の中で効率良く情報を吸収しつつ、 自身が作るAI絵本という大事な商品を信頼関係の元で宣伝していくことで、1人でも多くの人に届けるようにしていきましょう。
必ずしも今読んでくださっている方への正解とは限らないかもしれませんが、導入できる部分はぜひ参考にしてみてください。
この記事があなたのAI絵本ライフに少しでも役立てれば嬉しいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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