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僕の野球。⑤〜高校野球#1〜

高校野球との出会い

中学3年生時の硬式の監督である吉田さんとの出会いもあり高校でも野球を続けることを決意しました。その後僕は、地元の公立高校に入学します。

その高校は強豪校ではないとにかく普通の公立高校。
なので選びました。笑

野球はヘッタクソだったけど
とにかく試合に出たかったんです。

↑※当時の高校一年生夏の写真

こんなにきついの?

とはいえ高校野球。

弱小高でも練習は結構きつかったです。

もちろん、今までずっと本気で野球に打ち込んでたわけじゃなかったので技術も体力も高校野球のレベルには達していませんでした。

しかし正直なところ、人数も多くなかったし全員が自分より遥かに上手い人ばっかりだとは思いませんでした。

すぐ試合に出れるやろ

高校に入学してすぐの4月にこう思いました。
『絶対いける、余裕やわ。』
ほんとにそう思ってました。

今思い返せばほんまにアホやなと。笑
↓これが高校1年生の夏の身長と体重です。笑

驚きですよね。もちろん試合に出れるわけない。

高校野球というか中学生でも
細すぎるくらいだと思います。笑

正真正銘のガリガリです。笑



初めての試合。

高校に入学して5月になり、
練習試合の2試合目に9番セカンドでスタメン出場。

初めての高校野球の試合を体験することになります。

どんな試合内容だったかは忘れましたが、
とにかく緊張してました。

絶対結果を出してやろうとしか考えてませんでした。

そこから練習試合のたびに、2試合目に試合に出してもらえるようになります。

ヒットはあんまり打ってなかったと思いますが、
それなりに守備で仕事をこなしていたんじゃないかな?と思います。
もちろん、エラーもたくさんしてましたけど。笑

目をつけられる。

2試合目にスタメンで試合に出してもらえるようになり、周りの一年生の中では試合に出れる方になりました。

そこで完全に調子に乗ってしまいます。
↑それはこの写真見ればわかると思います。笑
そしてその態度が先生に伝わってしまいます。

『お前同級生の中でも調子乗ってるらしいのぉ』

部長先生にも当時の監督にも言われました。
練習でも試合でもエラーする度に、

『調子乗ってるからそんなエラーするんじゃわ』

こう言われるようになりました。
めちゃくちゃ悔しかったですね。

当時はなんのことかさっぱりわからず、理不尽に怒られてるとしか思いませんでした。

しかし思い返せば、正論だったと思います。
心当たりがあることもたくさんあります。笑


結局、野球部の先生たちに煙たがられる存在のまま

初めての夏の大会を迎えることになります。

次回、初めての夏編


ご精読ありがとうございました!!
続きはまた明日!!


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