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【お金の勉強】大学生が学ぶ「年収1憶の勉強法,年収300万の勉強法」

ご覧いただきありがとうございます!
現役大学生のSeiyaです!今回はお金の勉強、第一弾として
午堂登紀雄さんの「年収1憶の勉強法、年収300万の勉強法」
読んだ感想をお話ししようと思います!

自分の実践しているところをピックアップしているのでぜひ最後までご覧ください!

結論、この本での私の教訓はこれです!

・300万の人は「1冊ずつよむ」1億の人は「同時並行で読む」
・300万の人は「会計を勉強する 」1憶の人は「税制を勉強する」
・300万の人は「時間ができたらやろう」1憶の人は「忙しい時こそやろう」


300万の人は「1冊ずつよむ」1億の人は「同時並行で読む」


1憶稼ぐ人は複数の本を同時並行で読む傾向があるそうです。
その理由としては、集中力と好奇心を維持する意味があるとか。

1冊通して読もうとすると飽きが来て集中して読めなくなる。そこで一旦別の本に移り集中力を回復させるそうです。

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学生でも数学の勉強が飽きたら英語の勉強をする事なんてよくあることですよね~。

他にも、多面的に読めるようになる効果もあるらしい

私が読んだこの本でも同じでお金のことを書いている著者はたくさんますよね。テーマは同じでも違う角度や切り口から解説されているものを比較することで多面的に物事を観察し必要なものを吸収できるというわけです!

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賢い人はこうやって必要な知識を取り入れているんですね!

私もこれを読んでから気になった本はとりあえず購入し、本棚に並べその日の気分によって読む本を変えています!複数の本を一緒に読むことでいろんな知識が同時に入ってきてとても楽しいですよ!


300万の人は「会計を勉強する 」1憶の人は「税制を勉強する」


1憶を稼ぐ人は税制について勉強するそうです。

そりゃもちろん1億円も稼ぐわけですから所得税なんかは知らないと大変ですよね。ただ、そこまで稼いでいない私のような大学生でも税制を学ぶことが大切であるという事が分かったんです。

アルバイトでの年末調整の対象にならなかった人や知らないまま会社を退職し、税金を多く払ったままにしてしまう人が少なくないそうです。

義務教育などで学ぶことのない「お金の勉強」自分に学ぼうとする意思がなければいつまで経ってもいいように利用されるだけの負け組になってしまいます。

税制を学び上手に活用する人は税金をうまいこと使うんです!

所得控除や医療控除など調べればいくらでも出てきます!

使わない手はありません!私もこれからもっと知識を付けていきます!

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このトピックで危機感を持ったことで、こういったnoteでの活動を決断したので私にとってはこれだけで読む価値があった本だと思います!


300万の人は「時間ができたらやろう」1憶の人は「忙しい時こそやろう」


新しく何かを始めたい時凡人は「忙しいからまたあとで「時間に余裕のある時に…」と考えます。僕もまったくもってそうでした。

しかし忙しくても取り掛かることが大事。

忙しい時には緊張感があり、物事の処理スピードが上がっている。タスクをこなしている実感があり、モチベーションも高くなる。

実際、忙しい時のほうが集中力もあり、学習効果が高いことが分かっているそうです!

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まあ、いざ余裕があるとなると他のことがしたくなったり、結局やらなくていいやとなったりしちゃうものですよね。

「この勉強がしてみたい」と思ったときちょっと大変でもどんどん詰め込んでみることが大切。

やろうと思ったきっかけを失わないためにも即行動が大事になってきます。

この行動力を大切にするようになって様々なものに興味が沸いてくるようになりました!

あなたも即行動あるのみです!!

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最後に

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今回は午堂登紀雄さんの「年収1憶の勉強法、年収300万の勉強法」をご紹介しました!

この本は私の行動やマインドを変えてくれた本です。

今回紹介した3つ以外にも全部で46個も違を紹介されていますので、気になった方は是非ご自身でご覧ください。

-Seiya -




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