ライバルは昨日の自分

「だれと比較してそう思うの？」

自分自身もやってしまったことのある経験です。

A「悩んでいます。」

B「何でなやんでいるの？」

A「野球でうまく打つことができなくて・・・」

Ｂ「結構上手く打っていると思うけれど、どうしてそう思うの？」

Ａ「ヤクルトの村上選手のバッティングを見ていたら、自分はなんてへぼいバッティングセンスなんだって・・・」

誰と比較しとんねん！！

ヤクルトの村上選手と言えば、令和初の三冠王になった球界一のスーパーバッター。

その人と比較して、落ち込んでしまっているんです。

これって、もったいなくないですか？

村上選手は、何年も積み重ねてきてあの結果を出してきた。

結果だけを見て、比較して、落ち込んでも、今までの積み重ねが違うわけで。

ライバルは昨日の自分

大切なことは、昨日の自分と比較すること。

そして、１ミリでもいいから変化を起こしてみる。

その積み重ねが自信のある自分を創るんではないでしょうか。

身近な人で、すっごい人と比較して落ち込んでいる人がいたら、かけたい言葉ナンバーワン。

それが、

「ライバルは昨日の自分」

朝倉千恵子さんの名言です