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色を軸にセルフブランディング。「オーンパレット|Own Pallete 」

「オーンパレット|Own Pallete 」~色のおまもり~ モニター募集

私たちは日々、仕事、勉強、育児、活動に忙しく、自分がどう生きたいかということを考える時間はあまりありません。そうして過ごしていると、いつのまにか、周りの波に飲み込まれ、自分が大切にしたいものが何かを見失ってしまったりします。

そんな中でも、一人ひとりが自分の大切にしたいことを手放さずいられるにはどうしたらいいのか。そんな問いがありました。

そうして浮かんだものが、「色」

一人ひとりが、自分の大事にしたいことを色にして、そのパレットを日々に取り入れていったら、忙しい中にも生きたい生き方ができる人が増えるのかもしれない。そう思いました。

大事な色を日々に

色というのは、不思議なものです。普段ずっと目にしているもので、だからこそ色と体験、感情が結びついている。生きてからずっと生活の共にあるものといえます。

その生活に、少しだけ自分の価値観をしっかり反映させた色を多くする。
例えば、部屋に、小物に、アクセサリーに、服装のコーディネートに、SNSのトプ画に、、

そうしたら、少しずつ大事にしたいことを色を通して気づきなおす日が増えていくと思うのです。

オーンパレットを決めることは、色を通した価値観のリマインダーであり、周りに対する宣言といえます。

つまり、こう在りたいということを思い出すと同時に、こう在りたいんだ、と伝えるという目的があります。

Own Palleteのコンセプト

大変な時や日常、大事なときに常に自分であれる、そんなお守りのような色

①在りたい姿のリマインド ②大事にしていることの宣言

のための色パレット作成を通して、

日々の中で在りたい自分であることを少し手伝う。

そんなセッションです。

色の扱い
 オーンパレット → このセッション名
 ワタシ色 → 自分の価値観を反映した色それぞれ
 ワタシ色パレット → ワタシ色を3~4色入れたパレット

オーンパレットのカラー選びで大事にすること

パーソナルカラーを始めとして、自分の見た目に"似合う色"の診断ノウハウは社会に蓄積されています。

しかし、そこに抜け落ちるのが自分の「価値観」。ただ似合うからだけでなく、"大事にしたいからこの色"というアプローチを大切にしたいと思っています。

具体的な内容

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※ワタシ色の取説例

多くの企業は創業する際に、コーポレートカラーという、コンセプトを表現した色の選定、を行います。そういったプロセスを個人として行うイメージです。

<ワタシ色パレット選定プロセス>

①在りたい自分の言語化
②印象/イメージワード選出
③メインカラー選定
④パレット作成
⑤オーンパレット取説渡し

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<ニーズに合わせて適宜>

・買い物 for ワタシ色の服/小物選び
・ポートレート撮影 with ワタシ色
・トプ画/ロゴ/サムネデザイン
・その他イメージブランディングに関して
・個人事業主や独立のブランディング伴走

狙える効果

・自分の大事にしたいことに気づくことで自信が持てる
・コーディネートやもの選びに軸ができ、迷いにくくなる
・日常で在りたい自分でいやすくなる
・人に知ってほしい自分を伝えやすくなる

こんな人におススメ

・日々忙しけど、在りたい自分でありたい
・コーディネートや色の軸を決めたい
・これから自分の事業のブランディングを考えたい
・自己理解を深めたい
・自分を受け取ってほしい

僕がやる意味

①個人の伴走支援の経験
カウンセリングスキルやコーチングスキルを用い、これまで様々な社会人や学生の自分らしくいるという伴走支援を行なってきました。そうした経験を通してヒアリングや提案、伴走をします。

②色に関する知見
もともとの色に対する興味から、写真/グラフィックといった領域で色について探究してきました。まだまだ駆け出しではありますが、色彩検定2級などの資格を通して体系的な理解も深めています。この知見をもっと実際の人に活かしていきたいと思っています。

専門がリフレクションである
大学の研究テーマがリフレクション(振り返り)という行為についてであり、自分について考えるということを研究してきました。さらに、自己理解を促進し、自己探究する機会を増やす活動をしてきました。そういった自己省察の知見を活かしてプログラムを組んでいます。



最後に



どんな意味を込めるか、何色を選ぶか、も自由。


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