ストレッチを日課にしている人へ。②

他にも筋肉の柔軟性を高める方法の一つに、

「適度な負荷をつけ、最大限伸ばして縮めるのを複数回繰り返す」ということ。


これは、ウエイトトレーニングでの「ストレッチ種目」といわれている動作です。

筋肉は、「収縮」を繰り返すと柔軟性がでてきます。その働きを使います。

用いる負荷は500ミリペットボトル程度でもいいし、ダンベルがある人は数キロで十分です。

筋肉の繊維はまるで「アコーディオンの蛇腹」のように伸び縮みしていくイメージです。

蛇腹の数が増えるとより伸び幅が増えますよね。

カラダが硬い人って、「蛇腹が少なくなっている」状態でもあると考えます。

それを増やしていく感じです。

サポートは勉強代にします。