去年とは違う！誰も止められない！久保建英選手の特性5選
本日の内容
昨日のエルサルバドル戦でも1G2Aと結果出し存在感を発揮していました。
サッカーファンとしては久保選手を日本代表として見れることが本当に嬉しいです。
という事で、本日は久保選手のカラダの特性を5つに絞ってご紹介したいと思います。
人それぞれに生まれ持って
「合うカラダの動かし方」「合わないカラダの動かし方」が存在します。
自分のカラダに合う使い方を知っていれば、
練習効率のアップ
パフォーマンスのアップ
怪我の予防
に繋がります。
是非参考にして下さい。
1.腕の使い方
『腕を下に下すタイプ』
人それぞれに存在する運動時の腕の使い方
久保選手は「腕を下に下す」腕の使い方により、カラダの安定性が高まり、質の高いドリブルに繋がる。
2.下半身の使い方
『地面を引っ掻くタイプ』
人それぞれに存在する運動時の足の使い方
膝・足関節を中心に「地面を引っかく」意識での使い方により、
カラダの安定性が高まり、強いフィジカルに繋げられる
3.身体軸
『2軸タイプ』
2本軸を優位に身体を動かしていく軸の使い方
2軸の使い方なので、側方への重心移動を利用し、ドリブル•フェイントなど
サッカー動作に繋げていく。
4.ポイントとなる部位
『足趾中心タイプ』
カラダの特性からポイントとなる部位
久保選手は「足趾を中心に運動を行うタイプ」
足趾を中心に運動を行うことで、パフォーマンスに大きく繋がる。
5.面の使い方
『前額面タイプ』
人それぞれに存在する基準面
久保選手には前額面の基準面が存在する。
この面の使い方として、体幹の回旋（捻る）という使い方ではなく、
横の動き（外転運動）をメインに運動を行なっていく。
まとめ
腕を地面に下す使い方
地面を引っ掻く使い方
2軸の身体軸を持っている
足趾意識でボールコントロール
前額面を利用する特製のため、外転運動が主となる
久保選手と言えば、
「ドリブル」と「振りの速さ」が特徴的。
この特性を考えると「日本のメッシ」と
言われる理由が分かってくる。
是非参考に！
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Body Conditioning Center RISE｜代表｜桑名 雄一
桑名 雄一(ｸﾜﾅ ﾕｳｲﾁ)。1986年、福岡県久留米市で生まれる。
母親の「作業療法士やってみれば？」の一言で専門学校卒業し、
特に強い気持ちはなく、24歳で作業療法士として総合病院に勤務。
しかしリハビリ業務に携わる中で、患者様の優しさや治したい気持ちに
触れる日々を送る事で…
どうにか患者様の望む目標に近づけたい！
という強い気持ちに変わり、その後数多くの勉強会に参加する。
その中で
自分の整体院を福岡に作る！！
と高い目標を掲げ、
開業に向け、自分に足りない経験値を
求めに、整骨院・整形外科と転職し、
約13年の臨床経験、延べ5万人以上の施術経験を経て、
ようやく令和3年10月に福岡市中央区警固にスポーツ専門整体院
Body Conditioning Center RISEを開業
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MODERN PALAZZO KEGO SUN 602号
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