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営業をかけているときに見込み客が言う「お金がないんです」は諦めろのサイン

こんにちは。SeitaConsulting CEOの澤木です。

AIを研究して大企業に就職したり、フリーランス1年目で年商1,500万稼いだり、創業2年目で1億で事業売却してたりする連続起業家です。


見込み客に営業をかけていると「今はお金がないので⋯⋯」とやんわり断られるケースが多いと思います。

このとき多くの営業マンは「予算面をクリアさせれば契約が取れるのでは?」と淡い期待を抱きますが、無駄です。あきらめましょう。

なぜなら「お金がないので」の意味は、「プロダクト(サービス)に魅力を感じているが予算の都合がつかない」ではなく、「そのプロダクト(サービス)にその金額を支払うほど、魅力を感じていません」だからです。

要は、そのリードは優しいので「興味がない」「魅力がない」と指摘をせず、「自分が微妙なプロダクト(サービス)にお金を払えるほど余分な予算を確保できていないのが悪いのです。申し訳ないですがお引き取りください」という謙遜なのです。

取るべき対策

この状態では、挽回は難しいです。人は一度決めたことを簡単には変えません。ここは大人しく引いて印象をよくし、機会があれば戻ってきていただけるように努めましょう。

自己中ではなく話のわかるセールスでありたいものです。

反省点

このような状況に陥る原因は、セールス/オファーの段階までにプロダクト(サービス)の魅力を正しく、伝えきれていなかったことです。

リードは期待値が高まったところで購入を決意します。

まずはセールスをする前に、前提知識などをナーチャリングし、期待値を高めるようにしましょう。そのための、セールスフローなどを、今一度見直してみてはいかがでしょうか?


以上、SeitaConsulting CEO、澤木でした。

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