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売上が伸びない人の思考回路

こんにちは。SeitaConsulting CEOの澤木です。
AIを研究して大企業に就職したり、フリーランス1年目で年商1,500万稼いだり、創業2年目で1億で事業売却してたりする連続起業家です。


さて、

  • 売上

  • アクセス数

  • 契約数

コンサルティングをしていると、これらをどう改善すればいいか?という質問を頻繁に受けます。

そもそも、これらが伸びるサービス/プロダクトとは、どういったものでしょうか?

それは、熱量/確度の高い見込み客を、確実に捕まえることのできるものです。言い換えると、CVR(Conversion Rate)が高いということです。

売上に直結する指標を改善したい場合、まずはCVRを改善することに注力するといいわけです。


ところが、これらが改善しない人の思考回路はどうでしょうか?

  • 売上を伸ばしたい!

  • アクセスがもっと欲しい!

  • 契約数が足りない!

と、自分のことばかり考えています。

そもそもこれらが伸びないのは、サービス/プロダクトが数少ない見込み客を捕まえられるほどの品質に達していないのが原因です。ですから、やるべきことは、CVRの改善(あるいはChurn Rateの改善)です。

にも関わらずこれらが改善しない人は、既存の顧客やトラフィックを分析し、サービス/プロダクトを改善、CVRを向上させるという「長期的な得」を取れず、短期的な得のことばかり考えてしまっているわけです。

ビジネスセンスとは、こういった「中期的な停滞による不安」に耐性があるかどうかです。とにかく我慢強く、CVR向上に務めましょう。

穴の空いたバケツに水を注ぐことが、どれだけ非効率か分かるはずです。

まずは、供給よりも商品のことを考えてください。そして、商品のためにも需要のことを考えてください。


以上、SeitaConsulting CEO、澤木でした。

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