【元看護師】40歳で新たな一歩!看護師の終盤を飾る精神科の魅力とは?
こんにちは。元看護師よっしーでしす。
ただいまハローワークに通い中。
履歴書を書いてます。
さてさて
私の看護人生最後の職場は長崎県です。
両親の介護も兼ねて長崎県へと移住しました。
これを機に看護師という職業を見つめ直してみました。
東京で整形外科、産婦人科、小児科と学ばせて頂き
大分県では○○胃腸外科で外来、病棟、手術室と経験させて頂きました。
全ての患者様に共通して言えることは病に対しての不安。
親が子供に、子供が親にまた今後生活する上での不安でした。
本人や家族の不安を看護師がどう受け止めて
少しでも和らげることができるか。
大学病院勤務時代は最新の設備は整っておりましたが
患者様とゆっくりお話しを聞く時間がありませんでした。
大分県では技術は向上したものの死に直面する本人又は家族に
ありきたりの言葉しかかける言葉がみつかりませんでした。
長崎県に来てどの科を選ぶか悩みました😣
経験したことのある科を頭に浮かべてみましたが
しっくりきませんでした。
たまたま見ていた雑誌の求人の案内に・・・
○○精神科病院急募
の文字が目にとまりました。
いやいや ... ないない。
精神科は看護学生時代実習で経験はありましたが、、、。
でも私が唯一勉強しなければならない科は精神科なのではと。
精神科を深く学べば心の悩みに寄り添うことができるのではと。
そして看護師最後の職場を精神科病院に決めました。
長崎の病院でも東京の大学病院勤務という職歴がかなり
優遇されるポイントとなりました。
さてと。○○精神科病院入職と記載したところで
この頃を振り返ることとします。
履歴書とはそれますがボチボチと進んで参ります。
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