朝の頭④しゅうかん

「陽の光を浴びながら朝を迎える」

今日、陽の光を浴びながら目を覚ませた。

これは私のやりたいことリスト100のうちの一つです。
今は習慣になっています。一見とーっても簡単に思えることだけれども
実はそれを習慣とか、毎日何もしなくてもできるようにすることは
案外難しかったりするかと。

それは自分が制御できることとそうでないことの2つの面から
いうことができると思います。

一つ目の、自分が制御できること。
例えば習慣にするとかは難しいと感じてしまいます。

「習慣化」が難しいと感じるようになったのは大人になってから。

習慣化って

やろうと思う→高いレベルで意識してやる→意識しなくてもだんだんやるようになってくる→意識無意識にやれる→習慣になる

ってプロセスがある。
私の場合は何かを複数同士並行的に習慣化しようとすると途中でドロップアウトするし、純粋に好き・楽しいと思えなかったり、無目的に習慣化をしようとすると絶対途中でやらなくなる。あとは本音ベースでやりたくないなって思った時とか。

プロセスの中の「高いレベルで意識してやる」ってことが特に難しい。
自分のタスクに「必ずやらなければいけない」ということが
遠慮なく割り込んでくるから。
なんか、タスクに追われているイメージなります。
でも理想はタスクを追いたい。

二つ目の自分が制御できないことは環境要因。
例えば昨日まで自分の部屋の、日がさす南向きの窓の前には
日を遮るものは何一つなかったのに、翌朝突如として高層ビルが建ったとか。
あとは夜勤だから陽の光を浴びないとか。

もうこればかりは引っ越す、仕事を変えるほかないと思います。

じゃあ、どうすれば習慣化って簡単になるのか。

自分が最近いいなと思っているのは、
あらかじめ持っている自分のルーティンの一部にするということ。

僕は基本的にnote朝と夜の2日書いているのですが、
朝はコーヒーを飲むという元々ある自分の習慣につけました。
コーヒーを飲みながら、noteを書く、と。

意識せずにできるようになったらコーヒーとnoteを切り離そうかと思います。